栄養科学部 管理栄養学科

卒業生の活躍

卒業生インタビュー

再入院しないための食生活とは? 患者さんと一緒に取り組んでいます

大城さん:IMSグループ 横浜旭中央総合病院 勤務 管理栄養士
管理栄養学科 2016年3月卒業

2017_og_01.jpg民間病院では横浜市最大の病床数をもつ総合病院で、入院患者の栄養管理と栄養指導を行っています。担当する循環器科には数日で退院する心疾患の患者さんが多くいますが、再び入院しないためには退院後も食事を制限しなくてはなりません。私自身食べることが大好きですから、食べられない辛さはわかります。患者さんのストレスにならない方法を見つけながら、ご家族の力も借りて指導しています。

2017_og_02.jpg医療の現場では、管理栄養士としての知識がフルに求められ、さらに患者の病態について専門書で勉強をします。学生時代は教科書を暗記するだけではなく、実習のあとで「自分はどのような栄養管理ができたのか」と振り返り、すぐに実践できる力を身に付けておくことが大切だと実感しています。管理栄養士は、食べるという幸せな行為で人々の健康を取り戻せる素晴らしい仕事です。ぜひ、めざしてください。


「??? このカビは何?」 つねに探究心をもつことが大切です

田中さん:NPO法人 カビ相談センター 技術研修所
管理栄養学科 2014年3月卒業

2017_og_03.jpgカビ相談センターは、専門家の立場で、カビに困っている人たちに知識を提供する機関です。カビを検査・調査したり、セミナーを開催したりするほか、基礎研究なども行っています。カビの種類を特定するときに私が大切にしているのが、「これ は何だろう?」という探究心です。カビは見た目に似ているものが多いため、顕微鏡を覗いてすぐに決めつけるのではなく、「これだ! 」と確信できるまで細かな違いを観察することが重要です。技術と経験が必要で、とてもやりがいのある仕事です。

2017_og_04.jpg私がカビや実験に興味をもったのは、管理栄養学科の食品衛生に関する授業でした。さらにゼミナールでカビ( 真菌)を研究して、疑問を追求するおもしろさを知りました。敬遠されがちなカビですが、お味噌やチーズ、鰹節など、日常生活に有用なものもあります。カビの不安への対策だけでなく、カビの大切さも伝えていきたいですね。

主な就職先(過去3年間・順不同)

順天堂大学医学部附属静岡病院/かわさき記念病院/聖隷富士病院/横浜病院/成仁病院/IMS(イムス)グループ/百葉の会 /静岡済生会総合病院/三菱食品/山崎製パン/富士薬品/亀田製菓/プライムデリカ/共立メンテナンス/ゆたか会/スギ薬局/神奈 川県厚生農業協同組合連合会/にいがた南蒲農業協同組合/イオンリテール/小田急商事/セブン&アイ・フードシステムズ/ユーシー シーフーヅ/エームサービス/シダックス/東邦ホールディングス/日通商事 ほか