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子ども教育学科


子どもの「声」を「聴き」、「心」を「訊く」指導者を志し、心のキャッチボールのできる「見守れる人」になる。

小学校教諭・特別支援学校教諭・幼稚園教諭・保育士からの複数免許・資格取得に加え、司書教諭の資格などが取得可能。
子どもを深く理解し、社会のニーズに応える指導者となるためのカリキュラムを組んでいます。


学びのキーワード

免許・資格

免許・資格

幼稚園・小学校教諭一種免許状、特別支援学校教諭一種免許状、保育士資格などが取得可能です。
授業の例

保育者論
保育士・幼稚園教諭の役割や意義、職業的特徴、魅力について、事例などを通して学びます。
教育内容(理科)
小学校の理科について、テキストや画像だけでなく、実験や観察などを自分で行いながら学びます。
知的障害児の生理・病理
特別支援教育が必要な子どもを理解するために生理・病理を学習。医学的な内容を楽しく修得します。
少人数制

少人数制

専門課程は少人数によるクラス制。教員がきめ細やかに指導します。
授業の例

子ども教育ゼミナールⅠ・Ⅱ
卒業論文執筆に向けて自分の問いを探し、ゼミ仲間とともに研究を始めるための準備を進めていきます。
卒業研究Ⅰ・Ⅱ
実際に卒業研究を行います。少人数で手厚く指導を受けながら、自分で選んだテーマで研究を進めます。
音楽Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
子どもと一緒に音や音楽を楽しめる保育者・教育者をめざし、ピアノが楽しく弾けるように学びます。
教員

教員

教育現場での豊富な経験をもつ教師陣。海外の教育の実態に詳しい先生方もいます。
授業の例

子どもの理解と援助
教員が経験した現場での事例をもとに、子どもの理解とかかわりについて学び、実践につなげます。
教育内容(音楽)
小学校の音楽に関する知識や技能を修得しながら、世界の音楽文化を俯瞰できるように幅広く学びます。
社会的養護Ⅱ(内容)
保護者のもとでくらすことができない子どもの養育や家庭への支援について、演習形式で学びます。
“楽”習

“楽”習

子どもが興味・関心にしたがって主体的に楽しく学ぶために、さまざまな授業があります。
授業の例

“楽”習教材研究(理系)
「子どもが楽しく学べるオリジナル教材や指導法を自ら開発しよう!」をコンセプトに学びます。
“楽”習活動研究(表現系)
子どもの表現について、つくったり、演奏したり、身体を動かしながら、実践を通して学びます。
実践遊び学
子どもの遊びは学びの原点。子どもが遊べるおもちゃを製作しながら、造形製作の基礎を学びます。
子どものいるキャンパス

子どものいるキャンパス

併設の幼稚部(認定こども園)、小学部の子どもたちとインターンシップなどを通じて触れ合えます。
授業の例

教育インターンシップ(小学校)
小学部と連携し、児童とのかかわりや校務などを実践することで小学校教諭のあり方を体験的に学びます。
教育インターンシップ(幼稚園)
幼稚部(認定こども園)で生活する子どもたちのリアルな姿や保育者のかかわり方などを体験的に学びます。
総合学園のメリット

自然豊かな大学のキャンパスでは、幼稚園児、小学生、中学生、高校生も学んでいます。
自然を生かした学び

自然を生かした学び

自然豊かで広大なキャンパスは、子どもの遊びや教材を考える材料の宝庫です。
授業の例

保育内容指導法(環境)
幼稚園教諭、保育士の資格取得科目。学園内にある農園で野菜を栽培したり、豊かな自然を生かしてネイチャーゲームに取り組んだりします。
自然を生かした学び

キャンパスに200種類以上ある植物に触れながら、子どもにとって大切な自然経験、自然遊び、自然のなかでの活動などについて、体験的に学べるさまざまな授業があります。
笑顔でつながる

笑顔でつながる

多様な活動を通じてコミュニケーション力を身に付けた本学科生はいつも笑顔です!
授業の例

体育科指導法
運動が苦手な子も得意な子も一緒になって笑顔で楽しむために、自ら身体を動かしながら学びます。
教育コミュニケーション
演劇ワークショップなどを通して、子どもと笑顔でコミュニケーションを取る大切さを学びます。
各種演習科目

演習科目には、グループワークなど仲間と一緒に楽しく学べる、少人数制の科目が多くあります。
子育て支援

子育て支援

講義、ゼミナール、ボランティア活動を通じて子育てのあり方とその支援について広く学びます。
授業の例

子育て支援実践研究
保育士に期待される「対保護者コミュニケーション」能力の形成と伸長を図ります。
子育て支援の心理学
子どもの発達と家庭の関係を心理学的に考え、子どもと家庭を包括的に捉える心理学的視点を学びます。
子育て支援センター

大学に附設する「子育て支援センター」での活動は、子ども教育学科の授業にも活用されています。

子ども教育学科の学び


子ども教育学科は、小学校・特別支援学校・幼稚園・保育所を含む児童福祉諸施設での教育・保育を担える人材を育成します。適正な理念に裏打ちされた、教育・保育の現場で通用する専門知識や技能を修得するとともに、社会の形成者・保護者となるために必要な知識や教養、そして教育・保育活動に必要なコミュニケーション能力も身に付けていきます。講義で学んだ知識と実践で身に付けた技術は、実習など教育・保育の現場での経験と関連させながら、子どもへの理解を徐々に深めていきます。

子ども教育学科の学びのイメージ

2023年度 カリキュラム (注意)一部の科目が変更になることがあります。

◉…資格必修科目 〇…資格選択科目

2023年度カリキュラム

科目ナンバリング

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カリキュラムツリー

*下記は、2019年度入学生より適用のカリキュラムツリーに関する説明です。
カリキュラムツリーの縦軸は降順で学年及び学期を示し、横軸は子ども教育学科のカリキュラム上の領域を示している。それは、
  1. 免許・資格の取得のために必要な科目
  2. 教育実習・保育実習関連科目
  3. 学科独自に設定されている研究能力を育成する科目と就職対策に関連する科目
の3領域である。
免許・資格の取得のために必要な科目の領域は多岐にわたる。本学科では小学校教諭免許、幼稚園教諭免許、保育士資格を取得することが可能である。教員職員免許法および児童福祉法に則った、それぞれの免許・資格取得のために修得が必要な科目が区別して示されている。中には二つ以上の免許・資格に共通した科目もあり、区分に渡って横長に示されている。学生は初年度から、複数の免許・資格取得のための共通科目を履修し、基礎的な知識と技能を身に付けながら自身の適性と動機を確認し、3年次以降の実習への準備をしていく。
また、実習に関する領域は2年次から始まる。幼稚園・小学校が併設されているのは本学の特色である。本学科では、「教育インターンシップ」という学科独自科目によって、併設の幼稚園と小学校で実習インターンシップを行い、次年度以降の実習に向けての準備を進める。2年次の最後には、実習資格審査において、実習生としての最低限の知識や心構えを身に付けているか審査される。審査に合格した者は、3年次以降には、教員免許取得のために小学校・幼稚園での実習を行い、保育士資格取得のために、保育所と福祉施設での実習を行っていく。
卒業研究の準備は、初年度から始まる。研究能力を育成する科目として「クラス」と呼ばれる単位である「基礎教育講座」と「子ども教育基礎演習」において、2年次までに子ども教育学における関心領域を定め、研究を営む基礎能力を身に付ける。3年次以降は、「ゼミ」に所属し、担当教員の指導のもと卒業研究を進めていく。2015年度から、就職対策の学科独自科目として、3年次以降に「子ども教育特別演習」の科目群が加わった。職業人としての一般常識修得と就職試験対策を主眼としている。

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在学生メッセージ

将来の目標は、海外で子どもに携わる仕事に就くことです。

藏方さん

子ども教育学科 2年 藏方さん
保育士と幼稚園教諭の資格を取得したくて子ども教育学科を選びました。1年次は主に教育者になるための基礎を学習。なかでも、幼少期の身体と心の変化を知り、その後の発達への影響を学んだ「生涯発達心理学」は、自分の経験も踏まえてとても納得できました。将来の目標は海外で子どもに携わる仕事に就くこと。キャンパス留学※のプログラムも活用して頑張っています!
My成長ストーリー
とても積極的になりました。大学主催の「さがみ発想コンテスト」では、学校の調理室を貸し出して出店することで、地域の人々がつながる場をつくることを提案。考えをまとめ、形にして発表したことで、他者に伝える力が身に付きました。

対話のなかで新しい意見に触れ、自分の考えが豊かになっていくことを実感しています。

石井さん

子ども教育学科 3年 石井さん
高校では解答があるものを勉強しましたが、大学の学びに正解はありません。自分で問いを見つけ、答えを見つけられるか。それが大学生だと思います。自ら学びを求めていく場ですので、毎日、積極的に先生や仲間とたくさん対話をします。その対話のなかで新しい意見に触れ、自分の考えが豊かになっていくことを実感しています。
My成長ストーリー
さまざまな意見や考えを吸収して視野が広がりました。「少し大変かな」という気持ちも「やって無駄なことはない」に変わり、何事にも挑戦しています!

教諭になる情熱と責任感をいっそう高めることのできた実習でした。

私をステップアップさせた学び 教育実習 正課の授業

髙橋さん

子ども教育学科 4年(取材当時)髙橋さん
3年次の秋、母校の小学校で教育実習を経験しました。4年生のクラスを受けもった4週間は、発見と気付きと喜びの毎日。子どもたちのほうから近付いてきてくれて、「一緒に授業をつくるとはこういうことか!」と感動しました。学校全体で児童の成長を見守り、育んでいることも実感しました。教諭になる情熱と責任感をいっそう高めることのできた実習でした。一人ひとりを全力で応援できる教師をめざします。
My成長ストーリー
限られた時間のなかで児童との信頼関係を築き、円滑に授業を進めようと頑張ったことで、時間のやりくりが上手になりました。さらに、子どものことを想像しながら授業づくりができるようになりました。

多様な経験を通して視野が広がり、積極的になったことも大きな財産です。

佐野さん

子ども教育学科 4年(取材当時)佐野さん
保育士をめざしていましたが、学ぶうちに「授業を通じて子どもに達成感を与えたい」と思い、教諭になることが目標になりました。主免で小学校、副免で特別支援学校の教諭免許状を取得し、春から教壇に立ちます。また、4年間を通じてボランティアにも参加。多様な経験を通して視野が広がり、積極的になったことも大きな財産です。
私の4年間
高校時代
保育士の母に憧れ、自分も保育園で子どもの成長を見守りたいと思っていました。免許を複数取得しようと相模女子大学を選びました。
1年次
学内のさまざまなボランティアに参加して、海外の子どもたちに車椅子を届けたり、地域の小学生を支援したりしました。
2年次
秋学期は毎週、キャンパス内の小学部で授業サポートのインターンシップ。はじめて経験したアルバイトは、学習塾の受付でした。
3年次
相模原市の小学校で4週間の教育実習。5年生を担当しました。座間市の小学校でボランティア活動もしました。
4年次
教職センターを活用しながら教員採用試験に向けて勉強。特別支援学校での教育実習や卒業論文もあって忙しい日々でした。
卒業後
4年間を過ごした仲間たちと離れたくなくて、神奈川県での就職を決心しました。県内の公立の小学校教諭になります。

卒業生からのメッセージ

大切にするのは子どもたちと一緒に学級をつくること。

得居さん

得居さん:横浜市立白根小学校 小学校教諭
子ども教育学科 2021年3月卒業


はじめて教壇に立った昨年度は1年生のクラスを受けもちました。給食や掃除など、小学校生活に子どもたちが慣れるまでは大変でしたが、毎日がとても楽しくあっという間に1年間が過ぎました。大学では小学部でのインターンシップをはじめ、教育の現場をたくさん経験。ボランティアで児童養護施設を定期的に訪れたことも私に大きな影響を与えました。子どもの興味をつかみ、楽しい授業を考える方法を学んだからです。4月からはどんな学級になっていくのかな? 子どもたちと一緒にワクワクしながらつくっていきます!

取得可能な免許・資格など

小学校教諭一種免許状※1 ※2
幼稚園教諭一種免許状※1
特別支援学校教諭一種免許状※1
保育士資格※1
情報処理士
社会福祉主事(任用資格)
※1 教職課程および保育士養成課程を履修するにあたり、教員免許状・資格取得にふさわしい一定の基礎学力が求められます
※2 小学校教諭免許状取得予定者は、「複数教員免許制度」を利用して他学科の授業を履修することで、国語・英語・家庭の中学校教諭二種免許状の取得をめざすことが可能です。「複数教員免許制度」を利用するには、資格審査に合格することが必要です
※3 教職課程の履修が必要です

授業で取得をバックアップする資格(在学中に取得可能)

ビジネス実務マナー検定

就職情報

就職決定率(2022年4月1日現在)

就職決定率 97.7%

2021年度
公立の保育園・幼稚園・小学校に合格した自治体

神奈川県/神奈川県横浜市/神奈川県川崎市/神奈川県相模原市/神奈川県平塚市/神奈川県座間市/神奈川県小田原市/神奈川県愛川町/東京都/東京都世田谷区/静岡県伊東市
(卒業生新規合格を含む)

めざす職業・業種など

小学校教諭、幼稚園教諭、特別支援学校教諭、保育所保育士、施設保育士(児童養護施設、障がい児入所施設)、子ども関連企業

近年の主な就職先

  • 横浜市教育委員会
  • 神奈川県教育委員会
  • 川崎市教育委員会
  • 横浜市(保育士)
  • 世田谷区(保育士)
  • 相模原市(保育士)
  • 小田原市(保育士/幼稚園教諭)
  • 中央幼稚園
  • 横浜市リハビリテーション事業団
  • 大和山王幼稚園
  • 認定こども園 相模女子大学 幼稚部
  • 認定こども園モモ
  • 県央福祉会
  • 厚生館福祉会
  • さぎ沼なごみ保育園
  • 横浜市東部病院
    • 川崎市中央療育センター
    • 国立印刷局
    • 神奈川県警察本部
    • リクルート ほか
    (順不同)

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