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人間心理学科


人間の心を学際的に探究し、多角的な視点からアプローチする

心理・人間文化・社会福祉の3つの領域から、それぞれ科目を選択。
多角的なアプローチにより、人間の心をまるごと学びます。全身を使って体験的に「心とは何か」を追究します。


学びのキーワード

臨床心理

臨床心理

心の諸問題への深い理解と心理援助法・成長法を研究します。
授業の例

臨床心理学概論
伝統的で主要な心理療法の流れである精神分析、分析心理学、人間性心理学などの理論や実際を学びます。
心理学的支援法
ピアヘルパーやカウンセラーとして必要な知識と方法の基礎を、講義とワークを通して学びます。
心理療法演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ
臨床動作法、認知行動療法、箱庭療法、音楽療法、芸術療法、家族療法等の心理療法を少人数で体験的に学習。
からだと心

からだと心

瞑想、気功、ヨーガ、ダンス、茶道、ヒーリングのようなソマティックスを学べます。
授業の例

ソマティック心理学概論
からだと心の関連性について教育、心理、霊性の視点から探究し、ワークを通して体験的にも理解を深めます。
ソマティックス演習I
さまざまな瞑想法を実践し、心の安定、静寂、解放、喜びを体験。覚えるべき法(ダンマ)についても熟考します。
ソマティックス演習Ⅱ
日本独自の養気法「気流法」の簡素なエクササイズにより、心身のエネルギーである「気」を体感します。
スピリチュアリティ

スピリチュアリティ

人間の実存、自己超越、宗教、霊性などについて学びます。
授業の例

スピリチュアリティ
「目に見えないものに対する感性」としてのスピリチュアリティを、文化、セラピー、瞑想、宗教の視点から考察。
トランスパーソナル心理学
意味あるより良い人生について、心理学理論を背景に、自分自身の生き方の指針を探ります。
宗教心理学
宗教の心理的影響を学習。とくにブッダの教えに基づいて、生きる苦しみをなくすための方法を探究します。
現代心理学

現代心理学

心と行動のしくみを科学的に理解する現代心理学の基礎、応用、研究法を学びます。
授業の例

心理学概論
実証科学としての現代の心理学の成り立ちや領域を理解しながら、学問の全体像について学びます。
知覚・認知心理学 I ・II
人がものを認識・理解するしくみ、知識を利用するしくみについて、科学的な視点から学びます。
社会・集団・家族心理学
対人関係や集団など「人と人とのかかわり合い」を通して生じる、心理学的な現象について多角的に学びます。
人間文化

人間文化

古今東西における思想や人間のくらしを文化や哲学という視点から読み解きます。
授業の例

人間文化概論
人間文化領域で学ぶ哲学、倫理学、文化人類学、社会福祉学といった学問の入門となる授業です。
心身の哲学
人間の心と身体のあり方やそこに現れてくる問題を哲学的に考察し、心身に対する理解を深めます。
エスノグラフィ演習 I・II
イベントに参加したり人に話を聴いたりしてまとめる、文化人類学のエスノグラフィの方法を学びます。
社会と福祉

社会と福祉

困難を抱える人々の支援を行うため、社会福祉の制度や相談支援の技法を学びます。
授業の例

ソーシャルワークの理論と方法Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
社会福祉士などのソーシャルワーカーが福祉実践の場で用いる、さまざまな理論や支援方法を学びます。
高齢者福祉
高齢者の生活課題と解決策である高齢者福祉政策を多角的に学び、今後の老後保障の方向性を考えます。
福祉心理学
福祉分野で働く心理職に必要な基本知識を、児童虐待、生活困窮、障がい者支援などの事例を通じて学びます。
カウンセラー・ソーシャルワーカー

カウンセラー ソーシャルワーカー

公認心理師国家試験や社会福祉士国家試験の受験資格取得をめざします。
授業の例

心理演習
公認心理師に必要な知識と技能について、講義、ロールプレイング、グループ学習を通して学びます。
ソーシャルワーク演習(基礎)
福祉実践の場で用いられるコミュニケーション技術や支援方法などを、実際に体験しながら修得します。
社会福祉士試験対策講座 I・II
受験科目を体系的に学習して基礎問題から応用問題まで対応できる実力を養い、国家試験合格をめざします。
癒し

癒し

日本と世界各地の癒しの文化について学びます。
授業の例

現代の癒し文化
現代社会を生き抜くために必要な「癒し」の文化について、歴史的背景を含めて具体的に学びます。
癒しのフォークロア
個人の心身ではなく人々の関係を対象に、伝統的なくらしのなかにある「癒し」について学びます。
ケアの人類学
社会関係の基盤となるケアについて、専門医療からくらしのなかのケアまで具体的に学びます。

人間心理学科の学び


人間心理学科では、幅広い視点から人間の心を捉えます。4年間を通して、文化・社会・他者・自己・身体・精神などさまざまな観点から人の心について理解を深めます。心理・人間文化・社会福祉の3つの領域から、興味・関心に応じて科目を選択し、多彩な体験型授業から、それぞれの領域についてじっくり学んでいきます。その過程で、主体的に調べ・学び・表現する能力、自分自身を観察(内省)したり、他者とのかかわりのなかで発見(対話)する能力、論理的・批判的思考を通じて物事を客観的に分析する能力、人間の営みを文化や社会から考察できる能力などを養います。

人間心理学科の学びのイメージ

Close Up ! こんな活動・体験が待っています!

子育て支援センターでの活動

子育て支援センター

学内に設置されている「子育て支援センター」では、本学科の教員が行っているさまざまな活動に学生もアシスタントとして参加します。地域の親子と接する体験を通して支援の仕方を学んでいます。核家族化・少子化が進むいま、学生にとって貴重な体験となっています。
マーガレット農園などでの活動

マーガレット農園

2021年度は学科を超えて20名以上が参加。感染症対策をしたうえで活動を行いました。オンラインでの「味噌仕込みの会」(写真は2019年度)など、みんなで楽しむ工夫もしています。「食べること」は、他者や社会とかかわる扉。まずは一緒に土に触れてみませんか。
サンタプロジェクト・さがみはら

サンタ・プロジェクト・さがみはら

クリスマスを病院や施設などで過ごす子どもたちに本をプレゼントする活動です。地域の方がサンタとなり、協力書店で本を購入して学生手づくりのカードに「その子」へ宛てたメッセージを添えます。学生たちが協力書店と子どもたち、市民サンタとをつなぐ役割を果たしています。
ご協力いただいたみなさまへ
サンタプロジェクト・さがみはら2021のお礼とご報告

みなさまのご協力のもと、2021年度は161冊の本とメッセージが集まり、子どもたちのもとに贈り物のお届けができました。ご協力、ありがとうございました。詳しくは、2022年3月発行のニュースレターをご覧ください。
相模女子大学幼稚部(認定こども園)での活動

相模女子大学幼稚部(認定こども園)

写真は3年次のゼミ生が、子ども向けの自己表現の教材づくりのために幼稚部(認定こども園)で模擬授業を行っているところです。学生たちは、学んだことの実践や研究の場として、また保育補助のボランティアなどとして、さまざまな形で幼稚部の子どもたちにかかわっています。
実験室での研究活動

実験室

動物は言葉を話しませんが、学習や記憶、思考など心の働きは人間と同じです。マウスがモニタに提示された課題について学習する実験をしています。卒業研究は、それまでの授業で学んだことをもとに関心のあるテーマを見つけ、世界で誰も知らないことを発見する機会です。
相生祭で福祉施設のものづくりを紹介

相生祭

社会福祉士課程および有志の学生が「ものづくりの物語プロジェクト」で、体験を通じて障がい者への理解を深めています。障がい者施設でつくられる魅力的な商品と、それらが生まれるまでのストーリーを紹介する活動で、相生祭では手づくりジャムを使ったドリンクを販売しました。

2023年度 カリキュラム (注意)一部の科目が変更になることがあります。

2023年度カリキュラム

*社会福祉士国家試験受験資格にかかわる科目は、厚生労働省のカリキュラム改訂により科目名が変更になる場合があります

科目ナンバリング

PDFファイルをご覧になるためには、AdobeReader® が必要です。パソコンにインストールされていない方は右のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。

カリキュラムツリー

*下記は、2021年度入学生より適用のカリキュラムツリーに関する説明です。
人間心理学科のカリキュラム・ツリーでは、横軸に学年、縦軸に領域を示しています。1~2年次に「総合人間学I・II」、「心理研究法」という基礎科目を設けることで、人間心理学科で学ぶ基礎知識を身につけ、より専門的な基幹科目の学修を助けます。3年次からは主体的に調べ、学び、表現する実践的能力を高める「ゼミナール」を開講し、4年次の「卒業研究」という完成科目につなげます。展開科目は、「臨床心理」、「心理社会」、「人間文化」、「社会と福祉」の4領域に分類されます。各領域において、1年次に基礎的な科目を配置し、学年が進むにつれ、より応用的な科目へと展開していきます。また、各領域において、体験を通じて理解し、対処する能力を養うために、少人数制の演習科目を配置しています。
「基礎科目・完成科目」の欄を見て下さい。この欄の科目は必修科目が多いです。1~2年生では、社会とのつながりを意識するための「基礎科目」を学びます。3年生以上では、テーマを決め少人数で深く学ぶ「完成科目」を学びます。自分の将来像を描くことに役立つキャリア関係の科目も学びます。

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在学生メッセージ

文化人類学のゼミナールでは、国内外のさまざまな考え方の知識を深めています。

小林さん

人間心理学科 4年 小林さん
社会福祉士国家試験受験資格課程で、社会福祉やソーシャルワークなどについて専門的に学んでいます。一方、学科の科目では、心や文化、人間に関して体験も交えながら多面的に学習。文化人類学のゼミナールでは、国内外のさまざまな考え方の知識を深めています。学びのすべてが、ソーシャルワーカーという卒業後の目標に結び付いていることを実感しています。
My成長ストーリー
大学で先生や仲間と出会い、学んだことで、自分では「当たり前」「良い」「悪い」と思っていたことが、そうとは限らないことに気付きました。多様な考え方があることを理解できるようになり、物事の見方も柔らかくなりました。

ライフスタイルに合わせて、より学生生活は充実します。

本田さん

人間心理学科 3年 本田さん
授業の準備や課題があって大変に思うときもありますが、大学では自分で時間割をつくります。ライフスタイルに合わせて上手に組めば自由な時間ができて、より学生生活は充実します。先生がみんなに意見を求めたり、グループディスカッションがあるため、人の考えをたくさん聞けるのも大学ならでは。一番楽しいのは、友だちと話すときです!
My成長ストーリー
授業では必ず自分の考えを述べます。勉強や体験をした後は「私は何を学べたかな?」と思案するようになり、自分なりの意見をもてるようになりました。
*オンライン授業は、自宅はもちろん大学の指定された教室のほか、ラウンジなどでも受けることができます

卒業証書以上の「努力と成長の証」であり、将来の自分へのメッセージになりました。

私をステップアップさせた学び 卒業研究Ⅰ・Ⅱ 正課の授業

中村さん

人間心理学科 4年(取材当時)中村さん
青年期に生きる私たちは、何を求めて生きるべきか? その問いに対する答えを卒業論文にまとめ、4年間の学びの集大成としました。大学生活で興味をもったこと・感じたことをポジティブ心理学的に考察したもので、視点の異なる文献を比較して答えを出しました。論文に反映させたのは、私が大学で得たもののすべてです。卒業証書以上の「努力と成長の証」であり、将来の自分へのメッセージになりました。
My成長ストーリー
さまざまな角度で書かれた文献を読んだことで、物事を多角的に見るようになりました。情報を得て視野を広げようとする習慣が付き、偏りのない見方で、相手を理解する力が高まったと実感しています。

人に関する多様な科目が魅力で入学。国家資格取得をめざして頑張りました。

池田さん

人間心理学科4年(取材当時)4年 池田さん
心理と社会福祉のどちらも学びたくて人間心理学科を選びました。社会福祉士国家試験受験資格課程に進み、同じ目標をもった仲間と努力した4年間でした。心、身体、社会、文化など、多様な学びを通して多角的に物事を見られるようになり、問題の背景を考えるようになりました。卒業後は、福祉の面から子どもを取り巻く環境を支えます。
私の4年間
高校時代
選ぶ学部によって何にでもなれるような気がしていました。困っている人を助けたい、という思いから心理を学ぶことに決めました。
1年次
全学共通科目の授業で他学科の親友ができました。目標も一緒だったので、ランチを食べながら課題や将来について語り合いました。
2年次
できる限りたくさんの科目を履修し、学科と専門課程の勉強を両立させました。異なる視点の学びを同時に得た貴重な時間でした。
3年次
夏休みの24日間、実習で児童福祉施設に通いました。これまでの学びを実践しながら、学習の意義を真剣に考えました。
4年次
社会福祉士国家試験に向けた勉強が本格化。オンラインで勉強会を開き、友人たちと学びも不安も共有。無事に合格しました!
卒業後
児童福祉施設で働きます。目標は楽しむことを忘れずに毎日を充実させること。児童福祉の分野で経験を積んでいきたいです。

卒業生からのメッセージ

主役は子どもたち。一人ひとりに寄り添い耳を傾け代弁者として伴走します。

赤坂さん

赤坂さん:杉並区立済美教育センター スクールソーシャルワーカー
人間心理学科 2013年3月卒業


スクールソーシャルワーカーは、さまざまな事情を抱えた子どもたちの背景に着目し、環境に働きかけを行う福祉の専門職です。ときには子どもの代弁者になり、子どもにとっての最善を考えながら、環境である家庭や学校、地域と連携しています。大学では哲学や心理学、癒しなど幅広く学びました。身に付けた多面的に物事を見る力は、いま、子どもの声を聴いていくなかで大きな力になっています。子どもたちが「自分は大切な存在なんだ」と感じてもらえるような関係づくりを社会に築き、一緒に歩めるように頑張っています。

取得可能な免許・資格など

社会福祉士国家試験受験資格
公認心理師国家試験受験資格※1
ピアヘルパー受験資格
児童指導員(任用資格)※2
情報処理士
社会福祉主事(任用資格)
※1 卒業後大学院で指定科目を修めて修了後または一定期間の実務経験後
※2 児童指導員として任用されるかどうかは、採用施設・企業・自治体などが判断します
ピアヘルパーとは日本教育カウンセラー協会が認定する資格で、直訳すると「仲間を助ける人」。年齢を問わず、対等な立場で、誰しもが出会う問題の相談相手になります。所定の単位を修得し、日本教育カウンセラー協会による筆記試験に合格することが資格取得の条件です。また、臨床心理士の資格については大学院への進学が必須となります。教員・スタッフが親身に相談にのり、進学へのサポートを行いますので、臨床心理士の資格取得を目指す方は早めに相談してください。

授業で取得をバックアップする資格

認定心理士
ビジネス実務マナー検定
※在学中に取得可能

就職情報

就職決定率(2022年4月1日現在)

就職決定率 97.3%

めざす職業・業種など

カウンセラー/ソーシャルワーカー、医療・福祉・教育関連機関、公務員(心理職・福祉職)、健康関連産業、接客サービス、大学院進学 など

近年の主な就職先

  • 平塚信用金庫
  • ANA成田エアポートサービス
  • 横浜市役所(社会福祉士)
  • 県央福祉会(社会福祉士)
  • 横浜南共済病院
  • さがみ農業協同組合
  • JVCケンウッド
  • 静岡中央銀行
  • 資生堂ジャパン
  • 板橋中央総合病院グループ
  • 白根学園(社会福祉士)
  • 野々市市役所
  • シーボン
  • 大塚商会
  • 日本生命保険
  • 日本郵便
  • 東計電算
  • 富士通Japan
  • SOMPOケア
  • 横浜市リハビリテーション事業団(社会福祉士) ほか
(順不同)
主な進学先:北里大学大学院 ほか

入試に関わるお問い合わせ

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電話:0120-816-332
携帯電話から:042-749-5533



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