短期大学部 食物栄養学科

卒業生の活躍

卒業生インタビュー

チームワークや作業効率を大切に
栄養士としてのキャリアを積んでいます

岩野さん:株式会社 藤江 事業推進部 主任 栄養士
食物栄養学科 2012年3月卒業

2017_og_01.jpg都内の区立中学校で450名分の給食を手がけて6年目になります。現場のチーフとして大切にしているのが、気心の知れた9人のスタッフが安心して仕事に取り組めることです。学校のお休みに合わせて休暇の取れる職場は子育て中の女性にとって働きやすく、多くの人が長年勤めています。和気あいあいの日々は、月1回の本社研修で気を引き締めています。食材の特性、食器を洗う温度、先生への接し方などを学び、現場の改善につなげていきます。
私は、就職活動で「とりあえず3年間頑張れ!」と教職員の方に言われました。実際、経験を重ねるたびに自分にできることは増えて、本当に楽しい毎日を迎えるようになりました。食物栄養学科の2年間では、壁にぶつかることもあるかもしれませんが、あきらめずに栄養士をめざしてください。ふんばることで見えてくることはたくさんあります!


全国においしさを届けられることが
家庭用商品開発者としての喜びです

髙橋さん:エバラ食品工業 株式会社 食品研究所 調味料研究課
食物栄養学科 2012年3月卒業

2017_og_02.jpg どんな人がどんな環境で食べるのだろう? 焼肉のたれや浅漬けの素など、家庭用商品の開発は、消費者を分析して味を追求していきます。たとえば一人前の鍋の素だと、家庭で多くの材料をそろえるのは大変ですから、シンプルな具材でもおいしい鍋ができる工夫をしています。そして、野菜の切り方や煮込む時間などを研究して、一番おいしい調理法を見つけます。しかし、味が完成しても分離防止や溶けやすさといった加工への条件をクリアしなくてはなりません。商品化に至るまで実に多くの試作を繰り返しています。
早くて半年、ときには数年もかかる商品開発ですが、そこには全国のお客様に食べていただける喜びが待っています。目標は、どの家庭にも置かれるような調味料を開発することです。食物栄養学科で料理や食べ物に興味をもって学び、食を探求する喜びを知ってください!

主な進路先(過去3年間・順不同)

エバラ食品工業/日清オイリオグループ/山崎製パン/世田谷記念病院/川崎市保育会/高座みどり幼稚園/まなざし保育園/上ノ原保育園/うちゅう保育園たんまち/青葉保育園/こどもの森/日本通運/カネボウ化粧品販売/横浜信用金庫/カワチ薬品/なだ万/ロック・フィールド/豊島屋/アスモフードサービス/エームサービス/シダックス/グリーンハウス/日清医療食品/日本ゼネラルフード/東京天竜/フジ産業/LEOC/葉隠勇進/座間市役所 ほか