学芸学部 日本語日本文学科

卒業生の活躍

卒業生インタビュー

図書館は、誰もがずっと学べる場所 1冊でも多くの本に出会ってください

宮島さん:株式会社 図書館流通センター 相模原市立図書館 勤務
日本語日本文学科 2015年3月卒業

2017_og_01.jpg 私たちがもっている学習権を保障するために図書館はあります。そのことを司書課程の科目で学び、「誰もがいつでも学べるように手伝いたい」という思いから司書になりました。相模原市立図書館は、多くの棚に展示コーナーを設けていて、貸出数も多いのが特長です。担当する「ビデオ・CDコーナー」や中高生向けの「YA(ヤングアダルト)コーナー」では、さまざまな蔵書に出会うためのイベントや企画を実施しています。
私は、本を「読み物」ではなく「書き手の思いの形」と捉えて、活字が苦手な人も図書館で写真集や雑誌など多くの本に触れて捉えてほしいと願っています。いまは、スマートフォンやパソコンといった小さな「箱」から情報を得られる時代。だからこそ、図書館の恒常的な魅力を伝えていきたいと思います。それは、すべての人に平等に開かれた静かで居心地の良い「知識の空間」です。


休み時間はいつも生徒と一緒 全員と1日1回は話します

鈴木さん:小田原市立酒匂中学校 国語科教諭
日本語日本文学科 2014年3月卒業

2017_og_02.jpg 昨年、受けもったのは1年生37名のクラスでした。小学校を卒業したばかりの子どもたちが中学校生活に慣れるように、すべての生徒と1日1回は会話してコミュニケーションをとりました。休み時間は職員室ではなく、教室でみんなと一緒でした。小学生の考えから卒業して、集団生活でのルールに従うことは簡単ではありません。運動会前日の大縄跳びの練習では男女でけんかになりましたが、最後は気持ちを伝え合うことで思いやりが生まれ、当日は1位に!良い思い出になりました。
大学では古事記について研究したり、能を通して伝統文化を学ぶなど楽しい日々でした。教職課程は将来の幅を広げるために取りましたが、母校での教育実習で子どもに教える魅力を実感して教師の道を選びました。学びのすべてが教育の現場につながっていますので、頑張ってください。

主な進路先(過去3年間 順不同)

図書館流通センター/日本郵便/東京海上アシスタンス/日本生命保険/住友生命保険/上田市役所/東伊豆町役場/東海大学付属諏訪高等学校/日々輝学園高等学校/横須賀市教育委員会/横浜市教育委員会/神奈川県教育委員会/相模原市教育委員会/御殿場農業協同組合/カナミヤ食品/カネボウ化粧品販売/ホテルおかだ/慈誠会病院/青山商事/エム・フロンティア/サン・ライフ/ジンズ/デュ・ラン社/ドトールコーヒー/ノジマ ほか