学芸学部 子ども教育学科

卒業生の活躍

卒業生インタビュー

大変な仕事だからこそ、3月は感動で胸がいっぱいになります

黒柳さん:相模原市立 鶴園小学校 教諭
子ども教育学科 2014年3月卒業

2017_og_01.jpg 3年前、教師になって初めて受けもったのは2年生でした。昨年、4年生の担任として再会してみると、自我が芽生え、意見を述べるようになっていて驚きました。市の連合音楽会への出場が決まったときは、練習不足から「学校を代表するのにこれで良いの?」とみんなで悩み、2時間かけて話し合う出来ごともありました。最後は全員で泣きながら「頑張ろう!」と気持ちをひとつにしました。そうやって思い出を重ねて3月を迎え、子どもたちから手紙をもらうというサプライズで1年が終わりました。

6年間の心身の大きな成長を見守りたいと教師になりましたが、とても大変な仕事だと実感しています。でもそこには忘れられない素晴らしい感動が毎年あります。
子ども教育学科では先生方に支えられて教員採用試験に合格することができました。みなさんも大学での出会いを大切にして、教師をめざしてください。


自分が考える教育観・保育観が母園にありました

谷口さん:相模女子大学 幼稚部(認定こども園)保育教諭
子ども教育学科 2016年3月卒業

2017_og_02.jpg 20年近く前、相模女子大学幼稚部に編入したとき、馴染めないでいた私の話を聞いてくれた先生がいました。幼稚園教諭をめざそうと思ったのはその先生の影響です。いまは認定こども園になった幼稚部で、保育士の資格も生かしながら保育教諭として勤務しています。ここには自分が考える教育観や保育観をもった先生方がいます。 入園してすぐに年少クラスの担任になったときは不安でいっぱいでしたが、「絶対に先輩方が助けてくれる」という信頼が支えとなり、無事に1年を終えることができました。

2年目も壁にぶつかることはあると思いますが、細やかに相談して、あきらめずにさまざまな方法で取り組むことで、前に進んでいきます。目標は子どものことを一番に考えて、一番の理解者になることです。みなさんも子どもたちとの素晴らしい出会いが来る日を楽しみに4年間頑張ってください


一人ひとりに深い愛情を注ぐ乳児院 子どもの成長の喜びが待っています

大貫さん:社会福祉法人 唐池学園 ドルカスベビーホーム 勤務
子ども教育学科 2015年3月卒業

2017_og_03.jpg 0歳から概ね3歳の25名が暮らす乳児院で、私は2歳の女の子を担当しています。4人の乳児がともに生活する部屋は家のようなつくりで、まるで家族のような雰囲気です。出会ったときはハイハイもできなかったのに、いまでは髪を結ってあげると喜んだり、お昼寝のときに私にお布団をかけてくれるなど、女の子らしく成長しています。

大学時代のゼミ仲間も保育・教育の現場で生き生きと働いています。ときどき「夜勤もあって乳児院は大変じゃない?」と聞かれますが、この仕事には、朝、目を覚ましたときに「おはよう」と言ってあげられる喜びがあります。育児への責任も重く大変なときもありますが、それ以上に成長を見守れる幸せが待っています。来年はいよいよ担当する子が卒院します。広い世界で羽ばたいてほしいから、笑顔で送り出せるようにいまから心の準備をしています。

主な進路先(過去3年間・順不同)

郡山市役所/伊豆の国市役所/韮崎市役所/北杜市/小山町役場/世田谷区役所/府中市役所/鎌倉市役所/茅ヶ崎市役所/座間市役所/小田原市役所/秦野市役所/相模原市役所/藤沢市役所/静岡市教育委員会/伊東市教育委員会/東京都教育委員会/神奈川県教育委員会/横浜市教育委員会/武蔵野音楽学園/聖セシリア小学校/相模女子大学/日本トイザらス/アイン保育園/ドルカスベビーホーム/岡津幼稚園/舞岡幼稚園/好日山荘/しらとり台保育園 ほか