【中学部】全国大会準優勝！バスケットボール部
部活動中学部
1月4日(木)～1月8日(月)にかけて、バスケットボール全国大会である「京王Jrウィンターカップ2023-2024」が行われ、相模女子大学中学部が準優勝を果たしました。
ベスト16で終えた夏の全国大会の悔しさを胸に、全国制覇を掲げJrウィンターカップに挑みました。
県予選では準優勝となったものの、JBA推薦枠での出場となりました。
全国大会ということで、初戦からすべてが強豪チームです。
その中でも中学部はチーム一丸で勝ち上がり、準決勝では夏の大会で敗戦した折尾中学校と対戦。
最大18点差をつけられ負けていた状況もありましたが、第4Q終了時には70-70の同点に追いつきます。
延長戦の末、73-72での劇的な大逆転で勝利をつかみ、初の全国大会決勝に進みました。
優勝をかけた決勝戦、相手チームにリードされる展開で試合が進みました。
決して諦めることなく、後半になり追い上げる場面もありましたが、反撃及ばず。
惜しくも敗れはしましたが、全国大会準優勝を果たしました。
また、大会ベスト5には、相模女子から竹内みやさん、吉田凜花さんの２名が選出されました。
高い目標をもってこれまで取り組んできた成果が、試合の随所であらわれた大会だったと思います。
バスケットボール部のみんな、おめでとう！！
【試合結果】
１回戦 相模女子 ７８ー５５ Togitsu ABLAZE （長崎）
２回戦 ８５ー６２ 岐阜ダークプリンセス （岐阜）
３回戦 ６３ー４３ 八王子市立第一中学校 （東京①）
４回戦 ５１ー３２ GOLDEN PHOENIX （長野）
準決勝 ７３ー７２ 北九州市立折尾中学校 （福岡）
決勝 ６１ー８２ 京都精華学園中学校 （京都）