About

校長メッセージ

感性豊かで心やさしい女性を育てる教育

学校長 原野聡美 学校長 原野聡美

相模女子大学は、1900(明治33)年に東京市本郷区龍岡町(現在の文京区湯島)に創設された日本女学校を母体としています。1945(昭和20)年に戦災によって校舎を焼失し、翌年相模原市の現在地に移転しました。そしてこの地に1948(昭和23)年、「静修女子高等学校」を開設。翌年には「静修女子中学校」を併設しました。これが現在の相模女子大学中学部・高等部に発展します。

2019(平成31)年3月29日には「相模女子大学中学部・高等部創立70周年記念式典」を挙行しました。創立から現在までの間の卒業生2万4千余名の胸に共通に刻まれるのは、私財を投じて日本女学校を設立した西澤之助による建学の精神「高潔善美 」(固き心を以てやさしき行いをせよ)です。

今AI(人工知能)が急速な進展を遂げ、社会が大きく動いています。人間の仕事がAIに取って代わられるとも言われます。このような時代にあって相模女子大学中学部・高等部は、この建学の精神を一層大切にするとともに、これを基盤として、2017年度には新たな教育目標を「研鑽力、発想力、協働力の育成」と定めました。自己の生き方を常に模索し、社会の変化に柔軟に対応できる、感性豊かで心やさしい女性を育てる教育に努めてまいります。