Education

高等部カリキュラム

10 年後、20 年後を視野に入れた教育目標

これからやってくる社会に対応するために、2017年に教師全員で検討を重ねた教育目標です。
生徒も教師も、日々のなかで立ち返るキーワードとして、教室に掲げています。

一人一台端末で学びを深める

生徒総会はオンライン 生徒総会はオンライン

Society 5.0時代に向けて、パソコンやタブレットの1人1台端末を日常的に使用しています。合言葉は、「新しい文具を使いこなして、学びを深めよう」。3つの仕様を基準に、BYOD(Bring Your Own Device )スタイルでそれぞれの目的に合った端末を選ぶところから、情報教育の第一歩が始まります。

3つの仕様
PC、またはキーボード付きのタブレットで、家族共有ではない生徒個人端末
バッテリーが8時間以上動作可能。学校と自宅を持ち運び可能
最新のOSが軽快に動作する

利用シーン
G Suite for Education、Classiなどを活用した授業、ポートフォリオ、家庭学習、行事など

自分らしさを求めて 選択できる2 つのコース

将来の夢や希望に向かってすでに進路を決めつつある、
あるいは、これからの高校生活の中で進む道を見つけたい……。
それぞれの目標やイメージに合わせたコース選択が可能です。

進学コース

目標に向かって、 安心してじっくり取り組みたい

自分らしく充実した学校生活を優先し、自信を持って大学進学に臨みたい生徒に適したコースです。多種多様な大学入試形態の中から自分に合ったものを選択し、じっくりと向き合っていきましょう。

特徴

  • 週33時間(週6日)の授業時間
  • 高校1年生の11月に文系・理系を選択
  • 高校3年生から授業選択制を導入。「一般選択科目」が充実

専門性とバラエティに富んだ科目・講座

一般選択科目の例

  • 小論文
    課題文の読み方、文章の書き方や志望理由書の作成まで。基礎から文章力を養い、総合型選抜、学校推薦型選抜に備えます。
  • フードデザイン
    栄養素や食品の成分を調理科学の視点から学習。調理実習ではカロリーや原価も自分で考えます。

土曜講座の例

  • 幼児教育進学対策
    保育士・幼稚園教諭として必要な技能や基礎知識を学び、実技や面接試験にも対応できる力も身につけます。
  • Let’s Read
    英文の多読と英語でのコミュニケーション能力向上を図る授業。さまざまな難易度の本や文章から、自分の英語力に合った本や文章を選びます。

夏期講習の例

  • 志望理由書作成講座
    総合型選抜や学校推薦型選抜を目指す生徒が対象。指導実績のある外部講師が講座と添削を担当します。

特進コース

自らの進路を切り拓くために 常に挑戦したい

変わりゆく大学入試に対応した学力を身につけ、自分の可能性を信じて国公立や難関私立の大学に挑戦したい生徒に適したコースです。より高い目標に向かい、全力で突き進みましょう。

特徴

  • 週35時間(週6日)の授業時間、週2回の7時間授業を実施
  • 高校1年生の11月に文系・理系を選択
  • 毎朝「英語力トレーニング」を実施

学力伸長に邁進できる、特進コース向けの特別講座

受験対策用プログラムの例

  • 特進1年土曜講座
    特別講義や調べ学習を通して、さまざまな学問分野への関心を高め、日本から世界へと視野を広げます。
  • 勉強合宿
    夏・春休みに実施。自然豊かな環境で集中的に勉強することで、苦手科目の克服と基礎学力の定着を図ります。1年次は全員参加、2・3年次は希望者が対象です。
  • 夏期・冬期・春期講習
    1・2年次は全員参加。習熟度、文理コース別など学年や時期に応じたさまざまな形態で行なう少人数体制での講習です。自分自身の課題を見つけ、それにじっくりと向き合うきっかけを作ります。
  • 学内予備校
    予備校での指導経験も豊富な「受験のプロ」による講座です。普段の授業とはまた違う雰囲気の中、大学入学共通テストや難関大学の一般選抜対策を行います。対象は、主に3年生

進学コースと特進コース、異なるポイント

進学コース特進コース
相模女子大学への推薦、確約併願
指定校推薦×
学校推薦型選抜・総合型選抜・一般選抜
海外研修、ターム留学等
部活動
7時間目授業(週2日)×
少人数習熟度別授業×
一般選択科目の授業×
夏期・冬期・春期講習
勉強合宿

◎:必修  ○:希望者が対象  △:参加や希望に際して条件や基準あり  ×:なし
*実施学年は、内容によって異なります。

日本の伝統文化に触れて、自分を見つめ直す

日本文化体験

日本の伝統文化にふれて心を研ぎ澄まし、自分を見つめ直す。グローバル化が進む現代において、自分たちの暮らす国や地域の文化について知ることは、とても大切なことです。学んだことはいずれ、異文化や伝統に敬意を払い、異なる立場の人々と共存する態度を育みます。

茶道

作法から学ぶおもてなしの心

お点前の作法から、礼節やおもいやりの心を学びます。和室で過ごす静かなひと時は、精神的なゆとりをもたらし、広く社会で活躍する女性としての素養を身につけてくれます。

書道

文字を「書く」よろこび

中国から伝わり、日本の芸術文化として発展してきた書。
楷書だけでなく、草書や行書などさまざまな文字や書体を学びます。練習を重ねるうちに、「書く」よろこびが湧き上がってきます。

陶芸

土との対話から生まれる器

自由に土をこね、ガラスの釉薬を塗り、自分の器をつくります。制作した作品は、教師が校内にある窯で丁寧に焼き上げます。土と対話しながらの「手作業」は、豊かな感性を育んでくれます。