トピックス

行事

劇発表会に向けて

 通常、11月の相生祭で行われる劇発表会を今年度は、2月に行うことにしました。現在、本格的にホールでの練習が進んでいます。舞台には、大道具(松の木、ひな壇、家など)が置かれており、子どもたちからは「すご~い!」の歓声があがりました。子どもたちが下校したあと、教員全員で分担して、劇発表の9クラス分の大道具作りや効果音の音取り、照明の確認をしてきました。小学部の劇は、まさに、子どもたちと教員で「つくる劇」です。

 劇の練習前の休み時間になると、子どもたちは準備に取りかかります。子どもたちは、役以外にも全員が、劇の係の仕事を持っています。小道具係は劇中で使用する数々の小道具の確認をします。音響係は、iPadとホールのスピーカーをセッティングします。助監督は、ホールに集まった皆を座らせて、「大道具係さんは大道具の準備をお願いします。では、発声係さんお願いします。」と発声係さんにバトンタッチします。「これから、発声練習を始めます。お腹に手を当てて大きな声で言いましょう。 あ・え・い・う・え・お・あ・お」ホールに子どもたちの声が響く中、大道具係は先生と一緒に大道具を舞台の上に運びます。発声練習と大道具の準備が終わると、再び、助監督が出てきて今日の目標を伝えます。

 場面毎の練習中は、自分の出番ではない時は、客席に座りながら、仲間の演技を見ています。練習の終わりには、各場の演出係から練習のふりかえりを言ってもらったあと、お互いに「よかったところ」と「こうしたほうがいいよ」というアドバイスを伝え合います。一緒に劇を作る仲間から、頑張りを認めて褒めてもらうことが、子どもたちの大きな自信になっているようです。