創立６０周年記念マスコットキャラクター選考

７月５日（月）

登校時は曇り、始業時は小雨、午後には一時土砂降りと終日不安定な天候の一日となりました。

朝、登校して来た子どもたちが集まって興味深そうにパネルを見ています。

見ているのは、創立６０周年記念マスコットキャラクターコンクールに集まった応募作品のうち選出された２５点。先週末、１８０点以上の作品から教員によって選ばれました。

今日から、９日（金）までの間に、今度は全校の子どもたちがお気に入りの作品に投票します。一人３点、来週の月曜日には、入賞作品がきまります。

帰りには投票していく子どもの姿が見られました。投票箱は、家の形をした素敵なボックスです。どの作品が選ばれるのか楽しみです。

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６年生１組には、十数名の子ども教育学科の学生が「国語」の授業を参観にきました。小学校の先生を目指してがんばっている学生たちにとって、現場で実際の先生と児童のやりとりを見るのは、とても勉強になるようです。月曜日の１校時にもかかわらず、たくさんの参観学生を前に、子どもたちは積極的に発言をしていました。 

高学年の児童が下校する時間に、天候が急変し、土砂降りの雨になりました。玄関を出ようとした子どもたちも、ためらってしまうような強い降りです。

土砂降りの雨は、２０分もしないうちに上がり、空も明るくなりました。雨の去ったグラウンドには大きな大きな水たまり、大学の校舎や鉄棒を写して幻想的な風景となりました。