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6年生体験学習行事

富士山自然体験学校 Bチーム 2日目

富士山自然体験学校 Bチームの二日目の朝を迎えました。

今日も素晴らしい天気です。

朝会では、担任の先生から、子どもたちのあいさつの仕方、話の聞き方、そして、友達と協力し合う姿がとてもいいことが褒められました。

副校長先生からは、ただ知識をおぼえるのではなく、聴いたり見たりしたことから、自分の考え方を見いだすことが深い学びになるのだという話がありました。

今日はBチームの子どもたちの川柳の表彰がありました。
一組大賞「なつのそら みんなで歩く 樹の海を」
二組大賞「夏空と 西湖の青の 競い合い」
三組大賞「富士山の 雪解け水は ガラス玉」

Bチームの午前中の活動は、コウモリ穴の見学です。

各クラスの集合写真です。

コウモリ穴に入る前に、溶岩ドームのでき方やコウモリ穴の入り口の構造などについて学習しました。

コウモリ穴では、かってここに大きな湖があったことなど、溶岩の様子からわかることをまなんでいきました。

コウモリは、この洞窟の奥にいます。残念ながら、みえません。

また、コウモリ穴の入り口の建物には、クニマスに関わる博物館があり、そこもしっかりと見学しました。

午後は忍野八海の見学です。

3チームにわかれて、池をめぐります。

途中で湧き水を飲んでみました。

予定通り、学校に到着。コロナによってなかなか実施できなかった宿泊を伴う校外学習でしたが、やはり、じっくりと見学し、友達と長い時間過ごすことは、改めて大切だと思いました。
二学期もキラキラと素敵な姿を6年生が見せてくれることを楽しみにしています。