地域や社会とつなぐ
11月17日(月)から21日(金)の5日間、高校2年生リベラルアーツコースは、長崎・五島列島への研修旅行に行ってまいりました。
旅のテーマは、「地域や社会とつなぐ」。長崎市内では、現地大学生の皆さんと協働し、フィールドワークを通じて地域課題を深く探究しました。また、五島列島の民泊体験では、家族の一員のように迎えられ、その土地の文化や人々の温かさに触れる、かけがえのない学びを得ることができました。
11月17日(月)
- 羽田空港から長崎へ!

- 長崎大学の学生さんと「坂の街から見える考える これからの日本」というテーマで、フィールドワーク&ワークショップを行いました



- 1日目の夕食

11月18日(火)
- 長崎港から高速船ジェットフォイルに乗船し、五島列島 福江島へ

- 福江島名所めぐり
五島観光歴史資料館や鬼岳、鐙瀬溶岩海岸など様々な名所に訪れました





11月19日(水)
- 民泊体験
自宅で採れた野菜や魚を使って民泊先のお父さんお母さんと料理を楽しんだり、漁船に乗せてもらい海を満喫したり、それぞれの家庭で充実した時間を過ごしました。
体験プログラムでは、波止釣りや郷土料理作りなどそれぞれが選択したプログラムを、インストラクターさんに教えてもらいながら体験しました。



11月20日(木)
- 離島式
お世話になった民泊家庭のお父さんお母さんにご挨拶。
2日間という短い時間でしたが、最後には「まだ帰りたくない」「また来るね」など別れ惜しい様子の生徒もおり、良い時間を過ごせたことが伺えました。


- ハウステンボス
グループに分かれて、夜まで満喫しました



11月21日(金)
- 長崎市内班別研修~羽田空港へ


長崎・五島列島の豊かな文化と、現地の方々の温かい心に触れ、生徒たちは学び多き充実した5日間を過ごしました。全日程を終え、羽田空港へ到着した生徒たちの表情には、旅を完遂した安堵と大きな達成感が満ちていました。









