【総合的な探究の時間：高2リベラルアーツコース】ＭＱ報告vol.03　最終プレゼンテーション

高2リベラルアーツコースのMQ（総合的な探究の時間）では、「企業と共に新しい未来を自分たちでつくりだす」活動に取り組んでいます。（教育と探求社「コーポレートアクセス」教材使用）
1学期の集大成として、各チームの提案を発表しました。これまでの報告会や中間発表、リハーサルなどで磨いてきた内容を発表する姿は、堂々としていて、自分たちが何を大事にして、どんな想いを持っているのかが伝わるプレゼンテーションとなりました。

（A会場）
最優秀賞：1組「ぱりぴ☆ネズミ」
優秀賞：1組「怪人ホムコ」
優秀賞：1組「さくらもち」
オーディエンス賞：1組「リプトントン」
（B会場）
最優秀賞：2組「Sakura spirits」
優秀賞：1組「レインボーブリゲード」
優秀賞：2組「vogue is mood」
オーディエンス賞：1組「パワカル」

今後は1学期の取り組みをふまえ、テーマを変えて探究活動に取り組みます。生徒たちの
柔軟な発想力、遂行力、そして何より「想い」を大事に取り組んでいきたいと思います。

（以下、生徒の振り返りより抜粋）

• みんなと協力し、1つのミッションに取り組むことへの楽しさを感じることができた。
• 自分たちの「こうしたい」をうまく組み合わせることができて、達成感を感じた。
• これからの社会について、様々な観点にから考えることができた。
• 自分たちの企画が社会の役に立つと嬉しい。
• 企業と社会とのつながりを深く実感した。
• 実際に働く、社会に貢献する、ということがどういうことなのか考えるきっかけになった。
• 私たち一人ひとりの考えや意見が企業の特性と結びついて、一つの企画になるのがすごく面白かった。そこから、一人の意見が社会を変えることができる可能性を持っているんだと感じた。
• 社会での生き方や仕事へ取り組む姿勢などがとてもリアルに感じることができて、将来の自分の中の目標が見えてきた。
• 社会と自分がつながっていることを実感し、将来についても考えるきっかけになった。