まめ記者講習会　２日目

まめ記者講習会では、子どもたちの「新聞を書きたい」という気持ちがあふれています。２日目の朝は、５時から新聞を書きたい子どもたちが自主的に集まって、新聞を書いています。全体では、９０人の参加。
相模の子も積極的に参加していました。
今日は、コース別取材をする日です。今回は立教小学校に移動して、取材をします。

そこにパラリンピックにかかわる方が集まって下さいました。
子どもたちの希望にあわせて、どの方から取材ずるかが決まります。
今日は５つのコースがありました。以下がそのコースです。
１、車いすバスケットボールチームのNo Excuseの選手
２、リオパラリンピックマラソンの伴走者　青山由佳さん
３、立教大学水泳部　パラ水泳選手　蒲田さん、はじめ、３名の選手
４　義肢装具士　臼井二美男さん（義肢装具サポートセンター）
５　NHKパラリンピック総合プロデューサー　竹内哲哉さん　
車いすバスケ体験車いすバスケの選手と
パラ水泳選手と（藤平先生も一緒に競争しました。）
青山さんと（目隠しした友達を伴走して走る体験もしました。）
義足制作を見学
NHK竹内さんと（竹内さんも車いすで生活されている方です。）
早速、記事にしました。最後のまめ記者となる六年生は、集中力が違います。

その後、立教小学校で新聞を作成し、晴海に帰って来ました。
どのコースも子どもたちにとって学び多きものになりました。