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6年生行事

第70回卒業証書授与式

季節外れの寒空の下、第70回卒業証書授与式を執り行いました。

式に向かう前、教室では意外とリラックスした6年生たちの姿がありました。 先生たちの手によって、一人ひとりの胸に丁寧にコサージュが付けられました。

威風堂々の曲に合わせて卒業生が入場しました。

たくさんの拍手に包まれながら歩く6年生の顔には、先ほどと打って変わって、少し緊張した表情が見られました。

会場に飾られた式次第は、小学部の書友クラブのお母様たちが、子どもたちのために書いてくださったものです。本当にありがとうございます。

一番の主役である卒業生の顔がよく見えるため、小学部の卒業式は入学式同様、対面で行います。

担任の先生に名前を呼ばれて校長先生の前に来た子どもたちは、証書を授与されしっかりと握手をしました。

証書授与の後は、在校生から6年生との今までの思い出を言葉にした「送る言葉」です。

縦割り掃除や運動会、クラブ活動に相生祭など。

在校生たちの言葉を聞くと、今まで卒業生がリーダーシップを発揮して、様々な場面で活躍してきたことが思い出されます。

5年生は来年、卒業生に代わって学校をリードしていく存在になります。5年生の言葉からは、自分たちがこれからリーダーとして頑張っていくんだという覚悟を感じることができました。

今度は卒業生からの「門出の言葉」です。

小学部生活6年間を振り返った中で、今まで育ててくださった保護者の皆様への感謝、指導してくださった教員への感謝とともに「これから進む道はそれぞれ違うけれど、それぞれの場所で頑張ろう」というメッセージもありました。

堂々と呼びかけるその姿は、小学部の最高学年として相応しいものでした。

式の最後は、全員で「旅立ちの日に」を合唱しました。

4・5年生の楽器の演奏の中、会場を後にする卒業生たち。

中には目に涙を浮かべる子がいたり、とても晴れやかな表情の子もいたりと、それぞれ感じることがあったのだと思います。

卒業生は今日で小学部を卒業しますが、小学部は変わらずここにあって、みんなが帰ってくることを待っています。嬉しいことや悲しいことがあった時に、ふと立ち寄って先生たちに話を聞かせてほしいと思います。

みなさんのご卒業を心よりお祝いいたします。