5年生体験学習行事
5年生 臨海学校 2日目
臨海学校2日目の朝を迎えました。
梅雨明けを予感させるような良い天気です。
2日目の練習が始まりました。
体育委員会の児童が先頭に立って準備運動からスタートです。
遠泳やフロート上陸など、足のつかない場所で長く泳ぐ挑戦を控えたチームもあり、スモールステップで丁寧に練習を行なっていきます。練習の合間に氷砂糖を食べてエネルギーチャージもしました。
休憩時間に、先生を砂浜に埋めました。
毎年恒例と言っても過言ではないこの行事は、子どもたちと先生との関係を築くのに大切です。
今年は、5年生の担任の先生がターゲットになりました。子どもたちも先生もとても楽しそうにしている姿が印象的でした。
休憩が終わり、それぞれのチームで練習再開です。
午前中は、2チームがフロートに上陸しました。午後は、いよいよ遠泳にチャレンジします。
午前中練習を頑張ったからか、昼食時はおかわりの列ができました。
しっかり食べて午後の練習に備えます。
午後の練習が始まりました。
この日は2チームが遠泳、1チームがフロート上陸のチャレンジをしました。
足のつかないところで一人で泳ぐのは心細くても、仲間がいれば乗り越えることができます。声を出したり励ましあったりしながらそれぞれのチームでチャレンジをしました。
ゴールにはたくさんの仲間たちがアーチを作って待ってくれていました。仲間の頑張りを認め讃えてあげられるこの光景はとても素晴らしく、アーチをくぐって来る子どもたちはみんな笑顔でした。仲間たちの気持ちを喜ぶと共に、チャレンジを成功させた達成感に満ち溢れているからだと思います。
夕食後に今日も水泳と係でそれぞれ打ち合わせを行いました。
遠泳にチャレンジしたチームでは今日の振り返りと自身の水泳の質の向上について、明日チャレンジを控えているチームは、子どもたちのチャレンジに対する気持ちを丁寧に聞き取りながら、明日の練習メニューを考えていきました。
明日は最終日、全力を尽くして練習に臨んで欲しいと思います。









































