全校遊び

昼休みに、全校児童が学級や学年を超えて遊ぶ「全校遊び」が行われました。

６年生から１年生までの混成チームのドッジボールゾーンでは、高学年の子どもたちが下級生をかばいながらゲームを進めていました。高学年の全力投球は封印です。

「世界１周」遊びは敵味方に分かれ、コースを１周しようとするチームを、片方のチームが阻止するゲームです。コースから押し出したり、引っぱったり、力と力の勝負です。元気な子どもたちが集まっていました。

靴取り遊びでは、３年生の男子が鬼になり、たくさんの靴を集めています。鬼の敏捷さになかなか靴を取り返せません。

芝生の上は縄跳びゾーン。高学年の児童が縄を回す係です。

長縄やダブルダッジを楽しんでいました。

「全校遊び」はどの遊びに参加するのか自分で決めて遊びます。

いろいろな学年の子ども同士が遊びを通じてかかわり合う楽しい時間になっています。