水泳の授業開始

梅雨の季節にもかかわらず、今日は朝から薄日がさしています。

プールでは、１年生が初めての水泳練習に挑戦しました。

プールでの事故は大きな怪我につながったり、命にかかわります。

授業では、まず、水泳の授業の約束やプールでの活動についてひとつ一つ確認をしました。

まずは準備運動。先生のかけ声に続いて自分たちも声を出してリズムを合わせます。

続いて「シャワータイム」。「みんな、パイプトンネルの中に入りましたか？水泳帽とゴーグルをはずして下さい。」

水が勢いよく出始めると一斉に「キャー！」「つめたーい！」、まるで絶叫マシーンに乗っているようです。

この時期のプールは、まだまだ水温が低いのですが、みんな積極的に水の中に体を沈めていました。

中には、伏し浮きをしてバタ足で進める子どももいます。「今年の１年生は泳げる子が多そうだなあ」と体育主任が話すほど、水を楽しんでいる子どもがたくさんいました。