自分たちにできること

東日本大震災で被災した人たちのために、何ができるんだろう？自分たちにできることは何だろう？６年生が学級、学年で話し合いを行い、全校児童に呼びかけて「募金」を募ることにしました。

３月２０日（水）の全校保護者会では、全校の保護者に話し合ったことや募金活動を行うことを説明し、協力を呼びかけました。そして３月２２日（金）、お弁当に時間に各クラスで、募金のお願いをしました。

数人ずつのグループに分かれ、１年生から５年生までの各クラスで、説明をしました。

そして今日、６年生は学年で集まり、被災地に実家のあるご父兄をお招きして、被災地の様子をお話ししていただきました。

故郷である岩手県山田町は今回の津波で大きな被害を受け、実家も津波に流されたそうです。子どもたちも真剣に話を聞いていました。

１階の廊下には、こんな新聞が貼られています。６年生が作った壁新聞です。画像をクリックすると大きな画面で見ることができます。