トピックス

6年生体験学習行事

6年生 修学旅行 3日目

修学旅行3日目、最終日を迎えました。

しっかりと朝食をとった後、代表児童からお世話になったホテルの方へのご挨拶をしてホテルをあとにしました。

ホテルを出発して、まずは三十三間堂を見学しました。

三十三間堂に向かうバスの中で、ガイドさんから「自分に似た仏様がいらっしゃるかも…。」と聞き、子どもたちは一体一体じっくりと見ながら、お堂の中を見学しました。

本堂そのものやその中に安置されている仏像全てが国宝です。2018年に千体ある千手観音立像が全て国宝指定されたことを受け、鎌倉時代の版画やこれまでの学術研究に基づき、堂内の仏像の配置が本来の配置になりました。

次に向かったのは清水寺です。たくさんの外国人観光客で賑わっていました。

清水寺では、仏様の足形が刻まれていると伝えられている石や、有名な本堂の舞台を見学しました。江戸時代には、記録に残っているだけで234名の人が、それぞれの願いを胸に舞台から身を投げました。上から見下ろしただけで足がすくむ高さです。当時の人たちの信仰心の厚さと覚悟がうかがい知れます。

一通り見学を終えた後は、最後のお土産タイムです。坂に沿ってずらりと軒を連ねるお土産屋さんを見て回りました。自分用に、家族用に、お土産を選ぶ子どもたちは真剣そのもの。残りのお小遣いと相談しながら買い物を楽しみました。

お昼ご飯は、今年も坂を登り切ったところにある梅山堂さんでいただきました。ご飯を食べた後は、京都駅へ向かいました。

 

新幹線では、疲れて寝ている子もいましたが、往路同様、カードゲームを楽しみました。

新横浜に到着したら、保護者の方たちが出迎えてくださいました。「ただいま」の挨拶を済ませ、この旅行でお世話になった看護師の方と添乗員の方達にお礼を告げて解散しました。

社会科の歴史で学習したことを、自分の目で見て感じることで、より授業で学んだことが深まったことと思います。今回見学した中で一番古いお寺は、奈良の薬師寺です。境内に残る東塔は移遷後1300年の間、変わらずその地にあり、参拝に訪れる人々や町の人々を見守ってきました。子どもたちがその連綿と続いてきた、壮大な歴史に想いを馳せることは難しいかもしれません。ですが、いつか大きくなってまた京都・奈良を訪れた際には、今回見たり聞いたりしたことが生きてくると信じています。

修学旅行を終えると、後は卒業に向けてのカウントダウンの始まりです。最上級生として、しっかりと準備を進めて欲しいと思います。