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嶋田 昌子


Shimada Masako

所属・職位:栄養科学研究科・健康栄養学科 教授
担当科目:臨床医学、栄養学総論 I・II、病態栄養学特論 I
専門分野及び関連分野:内科学・代謝学(脂質異常症、糖尿病、骨・軟骨代謝)、分子生物学、細胞生物学

最終学歴 東京大学医学部医学科 卒業
学位 種類:博士(医学)
授与大学:東京大学
職歴 東京大学附属病院第三内科医員、虎の門病院 代謝科医員、米国ハーバード大学医学校 研究員、同Instructor、同Assistant Professor、筑波大学医学医療系 准教授 兼 グローバル教育院 国際教育推進アドバイザーを経て、相模女子大学栄養科学部・同大学院教授
所属学会 日本内科学会、日本臨床栄養学会、日本糖尿病学会、米国骨代謝学会
趣味・特技 裏千家茶道、スノーケリング


授業

健康栄養学科で学ぶさまざまな学科の基礎となる「栄養学総論Ⅰ・Ⅱ」と栄養と病気のつながりを学ぶ「臨床医学」の授業を担当します。栄養士になるために必要不可欠な知識を効率よく、かつ、わかりやすく伝えられる授業を心がけます。

研究テーマ

栄養の変化が糖尿病、肥満、生活習慣病や骨粗しょう症などの病気に及ぼす影響に関する基礎および臨床研究

研究業績

社会活動等

学会活動

  • 抄録審査員(米国骨代謝学会)

社会人向け講座

  • 栄養科学研究科公開講座の企画・運営

外部委員・審査員

  • 外部査読員(Nutrients、Journal of Nutraceuticals and Food Sciences 他)

その他

  • 筑波大学 PhD program in Human Bioglogyの非常勤講師
  • 総合内科専門医
  • 日本臨床栄養学会認定 臨床栄養指導医
  • 日本医師会認定 産業医

受験生へのメッセージ

■健康栄養学科
栄養はヒトの健康を維持したり、改善したりするのにとても大切な役割を担っています。その栄養と健康の深いつながりの「不思議」を一緒に体系的に学び、その知識を将来、栄養士などの専門の技能をもった職業人として子供や患者さんたちに伝えていけたら素敵だと思いませんか?毎日の生活の中で私たちに限りない楽しみを与えてくれる「食」を通じて、人々から感謝され、また尊敬される職業につきたい、という夢をもっている方は、是非、私たちの大学を訪れてみてください。あなたの夢を叶えるお手伝いを致します。

■大学院栄養科学研究科
米国での研究経験を活かし、担当講義を適宜iPadを利用して英語で行うなど、日本社会の国際化にも対応した研究指導を致します。学位取得後も日常の管理栄養士としての仕事の中で研究を続けていく楽しみを伝えられれば幸いです。



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