大学院(専門職)

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女子大学初の「社会起業家育成のための専門職大学院」。2年間のMBAコース(経営学修士)で、実務経験豊富な教員と多様な分野のアドバイザーをそろえ、地域や社会の課題をビジネスで解決する実践的なノウハウが学べます。(男女共学)

*詳細な情報については、今後、随時更新する予定です。

社会起業家育成のための専門職大学院

相模女子大学は、女子教育の草分けとして120年近い歴史を持つ大学ですが、近年では「見つめる人になる。見つける人になる。」のスローガンのもと、地域の実際をしっかりと見つめ、そこにある課題とその解決策を見つけることのできる人材育成を目指し、地域協働活動や発想力育成に力を入れてきました。その成果として、「大学の地域貢献度ランキング」(日経グローカル誌)において平成23年から連続して全国女子大№1との評価を受けてきました。ここで培った、地域の実態あるいは地域の人々との触れ合いから課題を見出す姿勢を、専門職大学院というひとつ上の教育段階へ展開していきたいと考えています。また今回設置する専門職大学院は男女共学ですが、女性の視点・発想が生かされる社会こそ今後の日本の発展に不可欠であり、女子大学として蓄積してきた教育経験を最大限活用していきます。「女子大学が設立する社会起業家育成のための専門職大学院」は、他に例のない、そしていま求められている学びの場です。

社会デザイン研究科設置の目的

  • 「社会デザイン研究」とは、より良い社会を築き上げるために、行政組織、インフラ、地域コミュニティ、経済活動、自然環境など、社会生活を営む上で関わりのあるすべての事象を対象とし、それらを俯瞰しながら課題解決の枠組みや方向性をデザインし、実践的に試行する学問領域です。21世紀に入り、グローバル化やICT技術の発達に伴い、世界中の情報が瞬時につながるようになり、すべての「社会」が新たな段階を迎えていることは確かですが、一方で地域の特性や歴史・文化が軽視され、画一化や経済的格差の拡大、さらなる環境破壊といった弊害も目立ってきており、本当の意味で豊かな、持続可能で多様性を持った「社会」のあり方を考え、作り上げることが課題となっています。
  • 「相模女子大学大学院社会デザイン研究科」は、このような課題を踏まえ、より良い社会の実現へ向けて、理論的な裏付けと実践力・実行力、即ち「マネジメント力」を備えた人材を育成することを目的としています。より具体的には、望ましい社会を思い描き、その実現にむけた活動を実践できる高度専門職業人である「社会起業家(ソーシャル・アントレプレナー)」の育成です。

<研究科、専攻等の名称及び学位の名称>

  • 研究科名 : 社会デザイン研究科(Graduate School of Societal Design Studies)
  • 専 攻 名 : 社会デザイン専攻(Department of Societal Design Studies)
  • 授与学位 : 経営学修士(専門職)(Master of Business Administration in Societal Design Studies)

<養成する人材像>

  • 企業や自治体の中で社会貢献型の事業を開発して運営する者
  • 地域で社会貢献型事業を起業したり、副業として経営する者
  • 社会貢献を目指したNPOなどに入りグローバルに活躍する者

<特色>

  • 2年間のMBAコース、社会人でも学びやすい平日夜間・土曜日開講
  • 社会的課題をビジネスで解決するための体系的で実践的なノウハウを学び、社会起業家を目指す
  • 実務経験豊富な専任教員と著名なアドバイザーを用意
  • 地域のインキュベーション・オフィスとも提携
  • 男女共学・入学定員30名
  • 入学金(入学時)30万円、授業料(年額)50万円、施設設備費(年額)10万円

社会デザイン研究科の学び

カリュキュラム

  • 社会デザインに関わる各種学問分野(マネジメントとデザイン)を基礎から応用まで学ぶ
  • 組織開発やコミュニケーションに必要な能力を「演劇プロジェクト」で学ぶ
  • 市場調査、事業企画、組織構築、資源調達、事業運営シミュレーション等を「起業・事業開発演習」で実践的に身につける

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※現在設置認可申請中です。設置計画は予定であり内容に変更の可能性があります。
本件に関する連絡先:学長室(gakuchor(アットマーク)star.sagami-wu.ac.jp)