3つのポリシー
入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)
- 自己のコミュニケーション能力を開発し、よりインクルーシブな社会の実現に貢献したいと考える者。
- キャンパス外での実践的な学習活動に意欲がある者。
- 英語のみならず、韓国語などの学習を通して多様な視点からグローバルなつながりに関心を持つ者。
- グローバルな視点から英語教育について探究し、指導者を志す者。
教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)
ア 教育課程の編成
イ 教育内容と方法
ウ 学修成果の評価
- 英語教育を中心に、言語運用能力を高める専門科目を設置する。
- 異文化理解や多文化共生を深めるため、グローバル社会や文化背景に関する科目を提供する。
- AIやデジタル技術を活用した新しいコミュニケーション手法を学ぶ科目を設置する。
- 韓国、台湾、ASEAN諸国の文化など興味関心を広げる科目を設け、全学共通科目で提供される各種語学科目と連携した多言語教育を提供する。
- 生涯にわたり学び続ける生涯学習能力育成を念頭に、自身の興味関心に従った履修デザインを教員の支援を受けながら毎学期進めていく仕組みを提供する。
- 学内での学びを学外(地域社会や国際社会)で実践できる科目を設置する。
イ 教育内容と方法
- アクティブ・ラーニングやプロジェクト型学習を導入し、主体的な学びを促進する。
- グループディスカッションやワークショップを通じて、協働力や異文化理解を育成する。
- デジタルツールやオンライン教材を活用し、柔軟な学習環境を整備する。
ウ 学修成果の評価
- プレゼンテーション、レポート、試験、グループプロジェクトなど多様な方法で成果を評価する。
- 言語科目ではスピーキングやライティングの実践力を重視した課題評価を行う。
- AIやデジタル技術の活用に関する科目では、プロジェクト成果物を中心に評価する。
学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)
- 言語運用能力:日本語に加えて最低一言語の言語能力を一定水準で修得し、多文化共生社会での実践的なコミュニケーションができる。
- 異文化理解と協働力:多様な文化や価値観を理解し、それを論理的に整理し、他者と協働する能力を持つ。
- 情報活用力:AIやデジタル技術を効果的に活用し、現代社会に適応した新しいコミュニケーションの形を創造できる。
- 生涯学習能力:自身の経験を体系化し、生涯にわたり自己開発を続ける姿勢を持つ。
- 実社会での応用力:得られた知識やスキルを実社会で応用し、地域社会や国際社会に貢献できる。











