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湧口 清隆


Yuguchi Kiyotaka

所属・職位:地域クリエーション学科 教授・社会起業研究科(専門職)
所属年度:2026年度
担当科目:公共経済学、交通・ロジスティクス論、ホスピタリティ産業論、地域コミュニティ論など
専門分野及び関連分野:交通経済学、情報通信経済学、経済政策全般(主に電波政策、地域/都市交通政策)、動物園・水族館の経済学、地域活性化

最終学歴 一橋大学大学院商学研究科 博士後期課程
学位 種類:博士(商学)
授与大学:一橋大学
職歴 (財)国際通信経済研究所研究員、九州大学大学院比較社会文化研究院客員助教授を経て、2004年4月に相模女子大学に着任。その後、慶応義塾大学・法政大学・専修大学・成城大学・神奈川大学・高千穂大学の非常勤講師・兼任講師も務め、現在は東京海洋大学非常勤講師を兼務。
所属学会 日本交通学会、公益事業学会、情報通信学会、日本海運経済学学会、日仏経営学会ほか
趣味・特技 カワウソとのコミュニケーション(情報通信分野のある著名な先生から電波の研究をやりすぎてカワウソともコミュニケーションがとれるようになったと言われたことがあります!)


研究テーマ

電波監理政策、観光列車を通じた鉄道と地域との協働関係、道中食(駅弁・機内食ほか)、動物園・水族館の経済学など

研究業績

研究資金の申請・獲得

社会活動等

学会活動

  • 日本交通学会理事・編集委員
  • 公益事業学会理事・編集委員・関東部会事務局長
  • 情報報通信学会編集委員
  • 日仏経営学会会員
  • ATRS(Air Transport Research Society 国際航空学会)会員
  • ITS(Interanational Telecommunications Society 国際通信学会)会員

社会人向け講座

  • 京都鉄道博物館「駅弁シンポジウム」パネリスト(2025年10月5日)
  • 2025年度第1回 社会起業フォーラム『郷土食の伝承に向けた駅弁の無形文化財・世界文化遺産化に向けた取組み』
  • 2025年度春季さがみアカデミー『世界文化遺産の選定のポイントと訪問時の見方』

外部委員・審査員

  • 国土交通省道路局企画競争有識者委員会委員
  • 川崎市交通局営業所管理委託事業選定・評価委員会 委員長

その他

電波利用料引き上げの是非に関するメディア掲載(産経デジタルiRONNA)

受験生へのメッセージ

私が「カワウソみたいな人」と言うのは誉め言葉です。好奇心旺盛、周囲にやさしく明るく振る舞う賢いカワウソですが、強さも自信も遊び心も、そして食い気も内在しています。だからお茶目で愛される存在ですが、時には窮地に立たされることも。そのような時も周りが支えてくれます。そのようなカワウソみたいな人に入学してもらいたいです。関心を持ったことに対し、自ら現地へ足を運び、調べ、考え、他人と議論することにより、人間関係が広がり、人生をより豊かなものに変えてくれるはずです。



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