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田中 啓之


Tanaka Hiroyuki

所属・職位:地域クリエーション学科 教授・社会起業研究科(専門職)
所属年度:2026年度
担当科目:社会制度と起業、データ分析入門、公共政策論
専門分野及び関連分野:公共政策、情報通信産業

最終学歴 慶応義塾大学大学院理工学研究科後期博士課程単位取得満期退学
学位 種類:工学修士
授与大学:慶応義塾大学
職歴 総務省総合通信基盤局電気通信事業部番号企画室長、衆議院調査局総務調査室次席調査員、放送大学学園放送部長を経て現職
所属学会 公益事業学会、情報通信学会


授業

身近な社会現象を用いて、「何が問題か」「どのような構造になっているのか」「何が理想か」「どう解決すべきか」等を考えていきます。

研究テーマ

  • 情報通信分野の制度設計
  • 自治体の政策評価
  • 社会課題解決に向けた官民連携

研究業績・社会活動等


受験生へのメッセージ

情報通信分野の政策に長く従事してきました。政策には、「効率性と公益性の両方を考慮しなければならない」「個人の最適行動の結果が必ずしも社会全体の最適化とはならない」等の難しさ、面白さがあります。学生には、広い意味での問題解決能力(問題の発見、仮説の設定、分析力)を身に付けてもらいたいと思います。成果を形にすることを大切にして、学んでいきましょう。



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