学校推薦型選抜(公募制)
※2026年度入学者選抜要項は、7月頃公開予定です。
高等学校もしくは中等教育学校からの推薦と、在学時の評定平均値の基準が条件です。
公募制では、面接を行います。
高等学校もしくは中等教育学校からの推薦と、在学時の評定平均値の基準が条件です。
公募制では、面接を行います。
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出願資格
- 出身高等学校長もしくは中等教育学校長からの推薦を受けた2025年3月卒業または2026年3月卒業見込みで、各学科が定める全体の学習成績の状況(評定平均値)(下表)を満たしている女子。
- 本学を第一志望とし、合格した場合には必ず入学する者(専願制)。
- 【栄養科学部健康栄養学科】
上記に加え、高等学校もしくは中等教育学校在学時に「生物基礎」、「化学基礎」、「科学と人間生活」のいずれかを履修していること。 - 【栄養科学部管理栄養学科】
上記に加え、高等学校もしくは中等教育学校在学時に「生物基礎」および「化学基礎」を履修していること。 *管理栄養学科では、「生物」および「化学」を履修していることが望ましい。
選考方法
高等学校もしくは中等教育学校の調査書(30%)、試験当日の成績結果(70%)で合否を判定します。
学部 | 学科 | 出願条件の 評定平均値 |
判定要素 | |
調査書 | 面接 | |||
学芸学部 | 日本語日本文学科 | 3.3以上 | ○ | ○ |
国際コミュニケーション学科 | 3.1以上 | ○ | ○ | |
子ども教育学科 | 3.2以上 | ○ | ○ | |
メディア情報学科 | 3.1以上※1 | ○ | ○ | |
生活デザイン学科 | 3.3以上 | ○ | ○ | |
人間社会学部 | 社会マネジメント学科 | 3.0以上 | ○ | ○ |
人間心理学科 | 3.2以上 | ○ | ○ | |
地域クリエーション学科 | 3.2以上 | ○ | ○ | |
栄養科学部 | 健康栄養学科 | 3.2以上 | ○ | ○※2 |
管理栄養学科 | 3.5以上 | ○ | ○※2 |
※1 全体の学習成績の状況(評定平均値)が3.0以上かつ「国語」「芸術」「情報」のいずれかの学習成績の状況(評定)が4.0以上であれば推薦の対象とします。
※2 面接の中で、栄養科学を学ぶために必要な基礎的知識を問います。
※2 面接の中で、栄養科学を学ぶために必要な基礎的知識を問います。
日程
日程 | |
出願期間 | 11月1日(土)~11月7日(金)必着 窓口受付11月7日(金)15時まで |
試験日 | 11月15日(土) |
合格発表日 | 12月1日(月) |
手続期間 | 12月2日(火)~12月8日(月)振込有効 |
注意事項
- オンライン選抜も実施します。
- 出願期間中は窓口でも受け付けます。入試課窓口受付時間は、出願期間最終日を除き、平日9:00~17:00です(11月2日(日)、11月3日(月・祝)は10:00~15:00)。土曜日については、本学ホームページの窓口開室カレンダーをご確認ください。
- 入学手続は、手続期間内に入学納入金を金融機関においてお振込みいただきます。
Q&A(よくある質問)
Q. 調査書は、選考の時どのように扱われるのですか?
A. 学校推薦型選抜(公募制)では、調査書が判定の30%の要素となっています。出願の際に提出された高等学校もしくは中等教育学校の調査書の5段階評価の各教科の成績、評定を本学で30点満点に点数化します。それに、試験当日の面接の点数(70点満点)を加算した100点満点で合否を判定します。なお、調査書の点数化について、その計算式は公表していませんが、学科に関係する教科の成績は重点的に見ます。(例 日本語日本文学科:国語、健康栄養学科:理科、など)
Q. 高等学校2年生の時、体調を崩して遅刻・欠席が多いのですが、選考に当たって問題になりますか?
A. 学校推薦型選抜(公募制)では、出身高等学校もしくは出身中等教育学校の校長先生の推薦書が必要です。高等学校もしくは中等教育学校における選考基準は、学校ごとにそれぞれ異なりますが、一般的には成績だけでなく出席日数を含む高校生活を総合的に評価して、基準を満たしたものとみなします。従って、日々、しっかりとした生活を心掛けることは言うまでもありませんが、遅刻・欠席の数が、直接合否に影響することはありません。
Q. 学校推薦型選抜(公募制)の面接試験の内容は?
A. 学校推薦型選抜(公募制)の面接試験は、個人面接となります。面接時間は15分程度です。志望動機や入学後にどんなことを学びたいかといった質問に答えられるように準備しておきましょう。試験当日までに、想定される質問の答えを考えておくことも重要な試験対策です。また、入学後の適性をみるための簡単な口頭試問を行う場合もあります。入学する学科に関連する基礎知識は、つねにまとめておいたほうが良いでしょう。