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プログラム概要


学科横断プログラム全体の流れ

1.ガイダンス

4月頃にガイダンスを実施します。関心のある学生は必ず参加してください。
書類選考後、面談を受けてください。
ガイダンスの連絡は掲示します。その後の連絡はSmile Sagamiの伝言、大学のWebメール等で行います。

2.履修カルテの作成

面談後に、履修カルテを作成してください。詳しくはガイダンスで説明します。
履修カルテを使って、将来の目標とそこに至る計画を整理し、履修した指定科目の記録、参加したプロジェクトや業界人懇談会の記録をつけてください。
履修カルテは、後述の面談の際に毎回持参してください。

3.指定科目の履修

各プログラムごとに、関連する授業科目を指定します。指定科目群の中から必要とされる単位数以上を履修してください。
指定科目は、基本的に各学科の「他学部他学科履修科目」です。どの学科の学生も履修できます。1年生から履修できる科目は、ガイダンスの前から履修可能です。ただし、科目ごとに履修できる学年や履修者数上限などの条件が設定されていることがあります。
なお、指定科目は毎年変更される可能性があります。詳細は各プログラムのページをご覧ください。

4.指定プロジェクトへの参加

各プログラムごとに、複数の指定プロジェクトが用意されています。指定された方法で期日までに、一つのプロジェクトに、2年次もしくは3年次に登録してください。各プロジェクトについては、外部の協力先の都合等で毎年内容が変更になる可能性があります。
各プロジェクトに参加するには、事前に特定の指定科目を履修するなど、参加条件が設定される場合があります。
各プロジェクトには定員を設定しています。希望者多数の場合には、優先する学科の学生を優先します。また、優先する学科であっても、定員を超える場合はエントリーシート提出や面接などをもとにした選考を行う場合があります。
プロジェクトの活動に必要な実費(交通費、宿泊費、材料費、保険料、活動費など)は、その都度徴収する可能性があります。プロジェクトによって異なりますが、数千円から数万円になる可能性があります。
なお、指定プロジェクトは毎年変更される可能性があります。

5.業界人との懇談会

各プログラムごとに、関連業界のプロをお招きし、お話を伺う懇談会を開催します。
関連業界の職業について、仕事の内容、やりがい、難しさ、キャリアパスなどの具体的な姿を理解してください。

6.面談

各プロジェクトごとに、担当教員との面談を定期的に受けてください。
対面で面談を実施する場合は、「履修カルテ」をもとに、将来の進路やそのための準備について、アドバイスを行います。
プロジェクトに参加していない学生は、各プログラムで指定された教員の面談を受けてください。
プロジェクトに参加する年度の各学期にそれぞれ1回ずつ面談をしてください。日時・場所等については、担当教員に連絡をとって予約してください。

7.修了要件、修了証、証明書(2020年度入学生より)

学科横断プログラムの修了要件は、以下のとおりです。
(1)指定科目の履修:各プログラムのカリキュラムに定められた必要単位数を修得。
(2)業界人との懇談会:1回以上出席(4セメと6セメに実施予定)。
(3)指定プロジェクト:1つに参加。
(1)~(3)の要件をすべて満たすと、卒業時に「修了証」が授与されます。また、(1)の単位修得状況に応じて(指定プロジェクトに参加していなくても)4年生の春学期から「学科横断プログラム単位修得見込証明書」もしくは「学科横断プログラム単位修得証明書」を発行することができます。「学科横断プログラム単位修得見込証明書」は各学期の履修登録確定後、「学科横断プログラム単位修得証明書」は各学期の成績確定後に発行可能となります。

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