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七海 陽


Nanami Yoh

所属・職位:子ども教育学科 准教授
担当科目:子どもの教育とメディア、保育指導法実践研究、教育インターンシップ、基礎教育講座、子ども教育基礎演習、子ども教育ゼミナール、卒業研究、ほか
専門分野及び関連分野:児童文化学、子どもメディア論、情報モラル、ICT・メディアリテラシー教育 など

最終学歴 白百合女子大学文学部児童文化学科
学位 種類:学士(児童文化学)
職歴 1990年富士通株式会社入社。情報・メディア産業向けコンピュータシステム営業従事。2000年BSデジタルデータ放送会社設立に従事し出向。データ放送番組企画・営業プロデューサ従事。 2002年富士通株式会社退職。フリージャーナリストへ転身(領域:情報化社会での子どもの育ち、デジタルメディアと子どもの発達)し、執筆、講演などの社会活動を行う。白百合女子大学児童文化研究センター研究員、お茶の水女子大学文教育学部心理学講座研究員、戸板女子短期大学・白百合女子大学・東京工芸大学非常勤講師。2005年浜松大学こども健康学科専任講師を経て、2009年より相模女子大学子ども教育学科専任講師。2014年より現職。
所属学会 日本赤ちゃん学会、日本アニメーション学会、日本子ども学会、こども環境学会、日本保育学会、日本デジタルゲーム学会
ホームページ 七海ゼミナール紹介 https://sagami-kodomo.com/seminar/1513/
七海ゼミナールブログ https://sagami-kodomo.com/blogcat/nanami/


研究テーマ

情報メディアと子どもの発達、情報メディアが及ぼす心身への影響、子どもと情報メディア文化・社会、情報メディアリテラシー教育、情報メディア産業界の社会教育活動 など

研究業績

区分 単/共 著書・論文名等 発行所・掲載誌等 発行等年
学術論文以外の文筆活動 単著 教育インターンシップ(幼稚園)実践報告―事前・事後指導を中心に 子ども教育研究:子ども教育学会紀要.臨時増刊号 pp.60-64. 2018
学術論文以外の文筆活動 単著 AI時代を主体的に生きる人間としての基礎を育む 2018(平成30)年度教員免許状更新講習テキスト 一般社団法人相模原市幼稚園・認定こども園協会発行 pp.21-43. 2018
学会発表 単独 教育インターンシップ(幼稚園)実践報告―事前・事後指導を中心に 相模女子大学子ども教育学会 2018
学術論文以外の文筆活動 単著 乳幼児期のスマホとの付き合い方(視点・論点) NHKホームページ 解説委員室 視点・論点 http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/274338.html 2017
学術論文以外の文筆活動 単著 乳幼児の豊かな体験を「生きる力」「学びに向かう力」にするために ~ICT・メディア習慣育成への援助の観点から~ 2017(平成29)年度 教員免許状更新講習テキスト 一般社団法人相模原市幼稚園・認定こども園協会発行 pp.28-37. 2017
学術論文以外の文筆活動 単著 乳幼児のICT・メディア利用の現状と保護者支援への課題 ~相模原市内にある認定こども園を含む保育所に在籍する乳幼児の保護者への質問紙調査からの考察~ 相模女子大学紀要 vol.80(人文系) p.40. 2017
学術論文以外の文筆活動 共著 ゲーム表現の社会的認識に関する調査研究 コンピュータエンターテインメントレーティング機構 第2次レーテイング研究会 pp.15-16. pp.24-26. pp.114-121. 2016
学会発表 単著 乳幼児のスマートフォン等利用に関する保護者支援の課題 ~保護者調査結果からの考察~ 日本子ども学会 2016
学術論文以外の文筆活動 単著 子どもの成長・発達に寄与するICT・メディア環境をつくる ~ゲーム少年との出会いから現在の取り組み、今後の展望~ チャイルド・サイエンス 子ども学 Vol.11 p.6. pp.32-37. 2015
学会発表 単著 アプリ絵本制作を通じた幼児のメディア利用に対する学生の意識変化-ピッケのつくるえほん for ipadを用いた授業内グループ実践より- 日本保育学会第67回大会 2014
学術論文以外の文筆活動 単著 バーチャルリアリティ 日本発達心理学会編、発達心理学事典、pp.66-67. 丸善出版 2013
学術論文以外の文筆活動 単著 書評「テレビゲーム教育論 ママ!じゃましないでよ 勉強してるんだから」(マーク・プレンスキー著、藤本徹訳、2007、東京電機大学出版局) 日本デジタルゲーム学研究 第2巻 第2号 pp.168-169. 2008
学術論文以外の文筆活動 単著 親や友達とのコミュニケーションを図りながらテレビゲームとつきあうことが大切 学研 まんがでよくわかるシリーズ「テレビゲームのひみつ」 p.105. 株式会社カプコン・株式会社学習研究社 2007
学術論文以外の文筆活動 単著 テレビゲームと子どもたちの今、未来への提言 2004CESAゲーム白書 pp.30-37 社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA) 2004
学術論文以外の文筆活動 単著 情報メディアと子どもたちの未来 チャイルドヘルス vol.7 No.5 2004年5月号 pp.28-32. 診断と治療社 2004
学術論文 単著 情報化社会と子どもたち ~情報メディアが子どもに及ぼす影響探求を通じて 児童文学研究大会 別冊特集号 児童文化研究センター研究論文集 pp.99-102. 白百合女子大学 2004
学術論文以外の文筆活動 単著 特集 コンピューターゲーム その2 やっぱりゲームはさせたくない? 「親もすなるゲーム日記」「特集を終えて」 母の友 2003年12月号 pp.43-47. 福音館書店 2003
学術論文以外の文筆活動 単著 脳科学は教育の課題にいかに応えられるか 子どもをめぐる諸問題の解決への扉 日本子どもを守る会編 子ども白書2003 pp.48-52. 草土文化発行 2003
学術論文以外の文筆活動 単著 特集 コンピューターゲームは子どもの敵? 「テレビゲームの及ぼす影響」「今、そこにあるもの」 母の友 2003年6月号 pp.24-33. pp.40-41. 福音館書店 2003
学術論文以外の文筆活動 単著 メディアと子どもをめぐる研究リテラシー ~ゲーム脳仮説が浮き彫りにした新たな課題 月間民放 2003年6月号 pp.28-33. 日本民間放送連盟 2003
学術論文以外の文筆活動 共著 テレビゲームが人間の脳に与える影響についてのインタビュー調査 ゲームソフトが人間に与える影響に関する調査報告書 pp.2-104. 財団法人イメージ情報科学研究所 2003
著書 単著 佐藤家のデジタル生活 子どもたちはどうなるの? 草土文化 p.127. 2002
学術論文以外の文筆活動 単著 子どもの視力低下の現状と原因分析、ゲーム及びテレビ・ビデオの映像視聴が子どもに与える影響の調査研究 コナミプロジェクト テレビゲームの子どもの視覚と脳に及ぼす影響に関する文献研究 調査報告書 pp.22-36. p.71. pp.88-90. pp.107-116. 株式会社コナミ 2002
学術論文 単著 バーチャル情報化社会の現状と課題 -情報・通信テクノロジーとの真の共栄をめざして- 児童文化学会論文集Ⅵ pp.9-60. 白百合女子大学 1998

特許・産学連携

産学連携活動(2018年度)
  • 「子どもたちのインターネット利用を考える研究会」(2008年設立、事務局:ヤフー(株)・ネットスター(株)・アルプスシステムインテグレーション(株))の構成員として活動。
    • 2017年度成果物「乳幼児とスマホ WEB版保護者向けセルフチェックリスト」(https://www.child-safenet.jp/)取材対応
  • 内閣府 低年齢の子供の保護者向け普及啓発リーフレット作成有識者メンバー
    • 成果物「スマホ時代の子育て 悩める保護者のためのQ&A 乳幼児編」(発行元:内閣府・内閣官房・警察庁・消費者庁・法務省・文部科学省・厚生労働省・経済産業省)2019年1月発行。pdfデータ公開https://www8.cao.go.jp/youth/kankyou/internet_use/leaflet.html

社会的評価

取材を受けた新聞・雑誌・WEBサイト記事、出演放送番組など(2018年度)
  • キューピー(株)WEBサイト「キューピーあえるパスタソースたらこ」、「親子で遊べるゲーム」内「ゲームの学習効果について」コメント、「保護者の方へ」注意書き掲載。2018年4月より配信中。
  • 朝日新聞出版、AERA with Baby スペシャル保存版 おとうさんも子育ての天才!、平成30年4月15日発行、p.15.「Topics メディアにもっと『父親』を 声掛けで広がる子どもの世界」掲載。
  • (株)学研プラス(株)mode、webサイト「参田家のおウチ手帖」、ご近所さんからの回覧板、スマホ育児って良くないのかしら? 家事で忙しいときは、つい子どもに動画を見させちゃうの」2018年5月31日配信。
  • 放送大学、科目名:日常生活のデジタルメディア(2018年)、第13回 安全・安心とデジタルメディア出演(放送大学 高橋秀明准教授と共演)、7月7日・8月28日放送。 就学前から児童期の子どもを対象に「デジタルメディアが及ぼす影響と効果」について研究を始めたきっかけ、今後子どもたちがメディアを有効に活用していくための保護者や保育・教育者の役割、学術研究や産業界の課題等についてインタビュー形式で回答。2019年度再放送。
  • 毎日新聞、平成30年8月24日、11面、オピニオン「論点:ゲーム依存への対策は」に「発達段階に合わせルールを」掲載。
  • LINE(株)・(株)マガジンハウス、スマホ配信メディア「LINE MOOK」の「てをつなご。」、「子どもにスマホ、どれくらい見せてもいいの?」2018年9月配信
  • 日本経済新聞、平成30年11月8日、夕刊、社会面「小中学校スマホ解禁、大阪で19年度にも災害時に有効」
  • 朝日新聞デジタル、2018年12月21日11時38分、「子供にスマホ、ルール作ってる?『祖父母も巻き込んで』」
  • 内閣府WEBサイト、2019年1月23日配信、発行元:内閣府・内閣官房・警察庁・消費者庁・法務省・文部科学省・厚生労働省・経済産業省、「スマホ時代の子育て 悩める保護者のためのQ&A 乳幼児編」(監修)pdfデータ公開。https://www8.cao.go.jp/youth/kankyou/internet_use/leaflet.html
  • ベネッセコーポレーション、WOMEN'S PARK 2019年1月、「ゲームと学びの関係性=デジタル時代を生きる子どもたち~」
  • 主婦の友社、 最新版イヤイヤ期Baby-mo、平成31年2月15日発行、「スマホ育児について いま、知っておきたいこと」に、イヤイヤ期Baby-mo 2017-2019年版
  • 臨床育児・保育研究会、エデュカーレ2019年3月号、2019年2月20日、「保育新時代へ ICTは子どもの遊びと学びを変える!?」

研究資金の申請・獲得

社会活動等

社会人向け講座(2018年度)

教員研修
  • 相模原市幼稚園・認定こども園協会開催、公益財団法人全日本私立幼稚園幼児教育研究機構主催 2018(平成30)年度教員免許状更新講習会 必修領域『AI時代を主体的に生きる人間としての基礎を育む』講師、会場:相模女子大学、平成30年7月21日
社会人研修・講演
  • 東京都大田区役所こども家庭部子育て支援課主催子育て講座「育児にスマホ!?上手に取り入れるコツ」講師、会場:田園調布2丁目児童館、2018年6年28日
  • 東京都大田区役所こども家庭部子育て支援課課内研修 専門研修Ⅲ「子どもたちとネット社会~AI時代を主体的に生きる力を育む~」講師、会場:池上会館、2018年9年28日
  • 神奈川県小児保健協会主催平成30年度地域小児保健支援者研修会「スマホ世代の子育て支援~AI時代を主体的に生きる礎を育む~」講演、会場:おださがプラザ、2018年11年1日
  • 東京都足立区役所保健予防課妊産婦支援係主催 第二回母子研修会「スマホ社会における乳幼児期の賢い子育て」講演、会場:足立区千住保健センター、2018年2年28日
  • 横浜市青葉区地域子育て支援拠点ラフール主催2018年度支援者向け研修会「スマホのあるいまどきの子育て ~スマホを悪者にしない、IT時代を生きる子どもたちのために~」講演、会場:ラフール研修室、2018年3月4日

外部委員・審査員

  • 内閣府 低年齢層の子供の保護者向け普及啓発リーフレット「スマホ時代の子育て~悩める保護者のためのQ&A~(平成29年11月版)」監修者
  • 一般社団法人安心ネットづくり促進協議会運営法人 特別会員
  • 一般社団法人安心ネットづくり促進協議会運営法人 調査企画作業部会委員
  • 特定非営利法人コンピュータエンターテインメントレーティング機構(CERO)ゲームソフ審査基準等検討委員会 委員
  • 子どもたちのインターネット利用を考える研究会(子どもネット研)第10期 委員

受験生へのメッセージ

AI家電、スマートフォン、ゲーム機、デジタルテレビ、タブレット端末、パソコン.......私たちの身の回りにはたくさんのデジタルメディアが存在し、すべてがインターネットでつながり、データのやりとりをしています。誰でも、いつでも、どこでも情報を簡単に入手、発信でき、ゲームやコミュニティに参加して友達との対話を楽しめます。続々と新しいサービスが生まれ、瞬時に世界中で共有される大変便利な時代です。しかし、同時に見えない危険や解決すべき問題が次々に発生しているのも事実です。
情報・通信技術の進歩とともに激動する社会に生きる子どもたちにとって、デジタルメディアの特性を理解し、自らの力で危険をさけ、上手に活用していく力(ICT・メディアリテラシー)は不可欠な基礎力です。従って、子どもの健やかな成長をサポートする保育士・幼稚園・小学校教諭は、子どもの日常や家庭生活におけるデジタルメディア環境や習慣に留意し、子どもや保護者に対して適切な助言や対応、教育を提供できる力が必要です。
この新しくて重要な課題を、未来を担う皆さんと一緒にぜひ考えていきたいです。新しい分野だからこそ自分の特徴として修得してほしいと考えます。そのために、まずは皆さん自身がメディア習慣を顧みて、知識を学ぶことが第一歩です。私と一緒に学び、研究したいという皆さんをお待ちしています!



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