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学長室



学長メッセージ

学長 風間 誠史

 学長 風間誠史

2015年4月に相模女子大学・相模女子大学短期大学部の学長に就任し、2018年度より2期目を務めることとなりました。この「学長メッセージ」も本来ですと新たな内容に差し替えるべきかと思いますが、あらためて三年前のメッセージを読み返し、自分の「初心」を確認いたしました。この初心を以て2期目の任に当たりたいと考え、以下、従前の文章をそのまま掲げさせていただきます。
私は江戸時代の文芸という、相当に浮世離れをした分野を研究してきた、というよりはその世界で遊んできた者で、時流とは無縁、およそ組織の運営などにふさわしくありません。にもかかわらず学長職に就くことになったのは、「択んで仁に居らずんば、いずくんぞ知を得ん」という『論語』の言葉に背中を押された、としか言いようがない。
『論語』は言うまでもなく、江戸時代の人々の学びの基本でした。たとえば大阪の商人たちは、自分たちで金を出し合って学校を作り、先生を招いて『論語』や儒学を学びました。さて、先ほどの言葉ですが、簡単に訳せば「自分の居場所を仁(思いやり)のある場所にしなければ、どうして知を得る(学ぶ)ことができるだろうか」ということになります。学問を本当に追究しようとするならば、その環境を整えることもまた責務だ、と私は解釈しました。「仁」は人として他者と共に生きるためのあり方です。それと「知」は分かちがたく結びついている。江戸時代の人々もそれをわかっていたのでしょう。
本学は2010年に「見つめる人になる。見つける人になる。」をスローガンとして掲げました。地域社会の課題を見つめ、発想力を生かして地域社会で活躍できる女性の育成を目指すという趣意を込めたものです。地域社会での活躍とは、要するに周囲の人々と共に生きることではないでしょうか。つまり「仁」です。それは即席で身につくものではない。学生が長い人生にわたって成長してゆくための、いわば種を蒔くのが「大学」というところだと捉えています。「仁」を育むことが、本当の「知」すなわち「学び」につながる。相模女子大学はそのような「学び」の場でありたいと念じています。

風間誠史祝辞

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学長オフィスアワー

教員が実施するオフィスアワーのように、学長が学生・教職員と直接コミュニケーションを図りながら、意見や要望を聞き、大学運営を活性化することを目的とします。

2019年度 学長オフィスアワー「オープンカフェ」

日程 2020年1月28日(火曜日)
時間帯 10時00分~12時00分 、 13時00分~16時00分
  • 1回につき20分程度
  • 時間については、別途相談(調整)します。
対象者 本学の学生、教員、職員
  • 1人もしくはグループ(2~3人程度)
場所 マーガレット本館1階 ラーニングコモンズ
申し込み方法 【メールでの受付を優先いたしますが、当日の受付も可】
  • 予約締切:2020年1月24日(金)まで
  • 必要事項:
    1.氏名(複数名の場合、代表者)
    2.所属
    3.学年
    4.連絡先メールアドレス
    5.対話内容(箇条書き可)
    6.希望時間
  • 受付用メールアドレス:gakuchor(アットマーク)star.sagami-wu.ac.jp
問い合わせ先 相模女子大学 学事企画課

学長オフィスアワー オープンカフェのお知らせ

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過去の対話内容

学生生活、クラブ活動、授業、大学施設設備に対する要望など

学長活動記

風間学長が毎月の活動や出来事を振り返ります。

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