【日本学国際研究所】紀伊國屋書店新宿本店アカデミック・ラウンジにてシリーズイベント「相模女子大学日本学国際研究所と学ぶ・知る・考える」vol.6を開催しました
2025年7月15日
7月6日(日曜日)、紀伊國屋書店新宿本店アカデミック・ラウンジにて「相模女子大学日本学国際研究所と学ぶ・知る・考える」vol.6を開催しました。
シリーズイベント六回目となる今回は、本学の客員教授であり、映画監督の金子修介監督を講師に迎え、「スクリーンの裏側 ―助監督から監督へ・金子修介の軌跡」と題して、本学学芸学部メディア情報学科の塚田修一准教授との対談形式で講演を行いました。
金子監督の新著『無能助監督日記』(KADOKAWA刊)のエピソードを中心に、終始笑い声の絶えない和やかな雰囲気で対談は進み、金子監督の少年時代から学生時代、そして、助監督時代の話を中心に、監督となるまでの軌跡を多くの映画人とのエピソードとともにたどる内容に、飛び入り参加の方も含め参加いただいた多くの方々が引き込まれるように聴いていらっしゃる様子が印象的でした。会場は大変な盛り上がりとなり、参加いただいた方々からは、「制作現場や人間関係など、興味深いエピソード満載の貴重なお話を伺わせていただきまして、感謝申し上げます。続編を楽しみにしております。」「映画監督が映画監督になる前の話は意外と聞かないため、興味深くおうかがいしました。」等の感想をいただきました。イベント終了後はサイン会も開催し、こちらも大盛況となりました。金子監督へ熱い想いを直接伝える方も多くいらっしゃいました。
次回は、9月28日(日曜日)、本学の風間誠史名誉教授による『江戸の戯作がみた「世界」と「日本」』と題した講演を同会場で開催いたします。詳細は後日、本学ホームページにてお知らせいたします。
相模女子大学日本学国際研究所は、今後も今回のような機会を通じて、本学の研究成果を広く発信・還元し、社会に貢献してまいります。
シリーズイベント六回目となる今回は、本学の客員教授であり、映画監督の金子修介監督を講師に迎え、「スクリーンの裏側 ―助監督から監督へ・金子修介の軌跡」と題して、本学学芸学部メディア情報学科の塚田修一准教授との対談形式で講演を行いました。
金子監督の新著『無能助監督日記』(KADOKAWA刊)のエピソードを中心に、終始笑い声の絶えない和やかな雰囲気で対談は進み、金子監督の少年時代から学生時代、そして、助監督時代の話を中心に、監督となるまでの軌跡を多くの映画人とのエピソードとともにたどる内容に、飛び入り参加の方も含め参加いただいた多くの方々が引き込まれるように聴いていらっしゃる様子が印象的でした。会場は大変な盛り上がりとなり、参加いただいた方々からは、「制作現場や人間関係など、興味深いエピソード満載の貴重なお話を伺わせていただきまして、感謝申し上げます。続編を楽しみにしております。」「映画監督が映画監督になる前の話は意外と聞かないため、興味深くおうかがいしました。」等の感想をいただきました。イベント終了後はサイン会も開催し、こちらも大盛況となりました。金子監督へ熱い想いを直接伝える方も多くいらっしゃいました。
次回は、9月28日(日曜日)、本学の風間誠史名誉教授による『江戸の戯作がみた「世界」と「日本」』と題した講演を同会場で開催いたします。詳細は後日、本学ホームページにてお知らせいたします。
相模女子大学日本学国際研究所は、今後も今回のような機会を通じて、本学の研究成果を広く発信・還元し、社会に貢献してまいります。



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