【日本学国際研究所】紀伊國屋書店新宿本店アカデミック・ラウンジにてシリーズイベント「相模女子大学日本学国際研究所と学ぶ・知る・考える」vol.5を開催しました
2025年5月27日
5月18日(日曜日)に、紀伊國屋書店新宿本店アカデミック・ラウンジにて「相模女子大学日本学国際研究所と学ぶ・知る・考える」vol.5を開催しました。
シリーズイベント五回目となる今回は、本研究所副所長である宮本節子英語文化コミュニケーション学科教授が登壇し、「インバウンド時代の英語との付き合い方 ―観光現場から見える日本の言語コミュニケーションの未来―」と題して、観光現場での英語コミュニケーションの実例に基づき、これからの時代の英語教育に求められる英語コミュニケーションの姿について、講演を行いました。
観光現場でのエピソードに思わず笑い声が上がるなど、終始穏やかな雰囲気でありながらも、頷きながらメモを取る方も多く、熱心な姿がみられました。講演後には希望者に宮本教授手書きのメッセージカードが配付され、講演の感想も交えながら歓談する様子も見受けられました。
参加いただいた方々からは、「自分の英語がどのように伝わっているのか気になっていたので、今日の話はとても興味深く聞かせていただきました。」「相互理解達成のためには、非言語による訓練も必要だと改めて思いました。宮本先生の温かみのある、お人柄がよく現れたとても素敵な講演でした。」「観光の現場で実際に英語がどのように用いられているか、またその中で日本人がどのように言語コミュニケーションに向き合っているのかについて、具体的な事例を交えてお話しいただき、非常に示唆に富むご講演でした。英語力のみに依存しない多様な伝達手段や、相互理解の姿勢の重要性について、改めて考えさせられました。」など、大変満足度の高いご感想を沢山いただくことが出来ました。
次回は7月6日(日曜日)に、映画監督の金子修介相模女子大学客員教授が登壇し、『スクリーンの裏側 ―助監督から監督へ・金子修介の軌跡』と題して、紀伊國屋書店新宿本店アカデミック・ラウンジにて開催いたします。詳細は後日、本学ホームページにてお知らせいたします。
相模女子大学日本学国際研究所は、今後も今回のような機会を通じて、本学の研究成果を広く発信・還元し、社会に貢献してまいります。
シリーズイベント五回目となる今回は、本研究所副所長である宮本節子英語文化コミュニケーション学科教授が登壇し、「インバウンド時代の英語との付き合い方 ―観光現場から見える日本の言語コミュニケーションの未来―」と題して、観光現場での英語コミュニケーションの実例に基づき、これからの時代の英語教育に求められる英語コミュニケーションの姿について、講演を行いました。
観光現場でのエピソードに思わず笑い声が上がるなど、終始穏やかな雰囲気でありながらも、頷きながらメモを取る方も多く、熱心な姿がみられました。講演後には希望者に宮本教授手書きのメッセージカードが配付され、講演の感想も交えながら歓談する様子も見受けられました。
参加いただいた方々からは、「自分の英語がどのように伝わっているのか気になっていたので、今日の話はとても興味深く聞かせていただきました。」「相互理解達成のためには、非言語による訓練も必要だと改めて思いました。宮本先生の温かみのある、お人柄がよく現れたとても素敵な講演でした。」「観光の現場で実際に英語がどのように用いられているか、またその中で日本人がどのように言語コミュニケーションに向き合っているのかについて、具体的な事例を交えてお話しいただき、非常に示唆に富むご講演でした。英語力のみに依存しない多様な伝達手段や、相互理解の姿勢の重要性について、改めて考えさせられました。」など、大変満足度の高いご感想を沢山いただくことが出来ました。
次回は7月6日(日曜日)に、映画監督の金子修介相模女子大学客員教授が登壇し、『スクリーンの裏側 ―助監督から監督へ・金子修介の軌跡』と題して、紀伊國屋書店新宿本店アカデミック・ラウンジにて開催いたします。詳細は後日、本学ホームページにてお知らせいたします。
相模女子大学日本学国際研究所は、今後も今回のような機会を通じて、本学の研究成果を広く発信・還元し、社会に貢献してまいります。
[日本学国際研究所]