【日本学国際研究所】紀伊國屋書店新宿本店で「相模女子大学日本学国際研究所と学ぶ・知る・考える」vol.5『インバウンド時代の英語との付き合い方』を開催します
2025年4月11日
紀伊國屋書店新宿本店3階アカデミック・ラウンジにて、シリーズイベント相模女子大学日本学国際研究所と学ぶ・知る・考えるvol.5『インバウンド時代の英語との付き合い方 ―観光現場から見える日本の言語コミュニケーションの未来—』を開催いたします。
Vol.5 インバウンド時代の英語との付き合い方
―観光現場から見える日本の言語コミュニケーションの未来―
日本の観光現場での英語コミュニケーションは大きく変化しています。AI翻訳やネット検索が日常の一部となり、また世界中から実に様々な目的や関心を持った方々が訪れる中で、実際にはどんなやりとりが行われているのでしょうか?国内のさまざまな観光スポットで起きている出来事を読み解こうと試みたところ、意外にも、「正しい英語」より「伝わる工夫」の方が大切だったり、身振り手振りが思いがけない効果を発揮したり...。当日は、そうした観光現場での発見をお話しします。これからの時代に求められる英語コミュニケーションの姿が、従来の英語教育とは少し違う形で見えてくるかもしれません。
開催概要
担当講師 | 宮本 節子(みやもと せつこ) 相模女子大学学芸学部英語文化コミュニケーション学科 教授 相模女子大学日本学国際研究所 副所長 香川県出身。専門分野は英語教育。 主な著書に「観光ガイドの対応-体験共有を通じたホスピタリティ・コミュニケーションの展開」(共著、『ホスピタリティ・コミュニケーション-満足を生む観光人材になるための基礎知識』所収、晃洋書房、2025年)、「タイ英語学習のすすめ―観光コミュニケーションの考え方」(共著、『観光言語を考える』所収、くろしお出版、2020年)などがある。 |
イベント日程 | 2025年5月18日(日曜日) |
開催時刻 | 14:00 ~ 15:30(開場 13:40) |
会場 | 紀伊國屋新宿本店3階アカデミック・ラウンジ |
対象 | 【参加無料・入退場自由】どなたでもご参加いただけます。 |
申し込み |
着席での参加をご希望の方は事前に下記の申込フォームよりお申込みください。 https://forms.gle/myw85Gu9yecE4WwV9 *事前申し込みがなくても立ち見で参加いただくことが可能です。当日直接会場までお越しください。 |
宮本 節子教授
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