【生活デザイン学科】大学院生用のアカデミックガウンのデザインをリニューアルしました
2025年3月4日
これまで卒業式で総代が着用しているアカデミックガウンは、学部用、大学院用共に袴姿の女性が着用することを想定したデザインでした。そこで、男女共に在籍している大学院用に、ユニセックスのアカデミックガウンを、生活デザイン学科のファッションチーム13名がデザインをしました。
デザインポイントは袖と衿です。従来の袖は、学部用（青いリボン付き）と同様に振袖の袂が収まるデザインでしたが、今回の大学院用（赤いリボン付き）はスーツなどの上に羽織ることを想定し本学の銀杏並木を想起させるベルスリーブにしました。衿は刻みを入れることで学部との差別化を図りました。また、取り外し可能な白い胸当てを付けることでスーツ以外の服装でも対応できるよう工夫をしました。
完成したガウンは3月4日（火曜日）に学内にて完成報告会を行い、ファッションチームの学生がデザインのポイントを学長、副学長に説明しました。
このアカデミックガウンが、卒業生の皆様の門出を一層輝かせることを願っています。
デザインポイントは袖と衿です。従来の袖は、学部用（青いリボン付き）と同様に振袖の袂が収まるデザインでしたが、今回の大学院用（赤いリボン付き）はスーツなどの上に羽織ることを想定し本学の銀杏並木を想起させるベルスリーブにしました。衿は刻みを入れることで学部との差別化を図りました。また、取り外し可能な白い胸当てを付けることでスーツ以外の服装でも対応できるよう工夫をしました。
完成したガウンは3月4日（火曜日）に学内にて完成報告会を行い、ファッションチームの学生がデザインのポイントを学長、副学長に説明しました。
このアカデミックガウンが、卒業生の皆様の門出を一層輝かせることを願っています。
リニューアルデザイン（大学院用）
デザインの比較（学部用と大学院用）
完成報告会（ファッションメンバー）
［生活デザイン学科］
