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創立125周年記念事業


2025年、相模女子大学は創立125周年を迎えます

 相模女子大学の歴史は、今から120年前に、西澤之助により日本女学校が設立されたことに始まります。それ以降、建学の精神「高潔善美~固きこころをもって、やさしき行いをせよ~」のもと、我が国の女子教育のパイオニアとして多くの人材を社会に送り出してきました。

 110周年時には、大学は「見つめる人になる。見つける人になる。」を教育スローガンに掲げましたが、「Sagami Vision 2020」の提示に合わせて学園全体の教育ローガンとなりました。

 このスローガンに込められた思いは、自分たちの生活の足場をしっかりと「見つめ」、そこから新しい社会のあり方を「見つける」人を育てるというものです。建学の精神にいう高い人間性を希求する教養教育を現代的に表現しております。


 幼稚部では、子ども一人一人と向き合い、子どもの主体的・自発的な遊びなどの活動を通して、“子どもの善さを伸ばす教育・保育”を実践しています。加えて、インクルーシブ教育・保育やICT教育の導入など、特色ある先駆的・先進的な教育・保育にも取り組んでいるところです。


 小学部においては、「自分からできる子」目標に、「探究」をキーワードにした“探究の時間”を設定し、子どもの見たい・知りたい欲求から、自発的に学び、考える力を身につけられるようにしている。さらに、英語教育、ICT教育、プログラミング教育によって現代社会で求められる新たな力を育成しています。


 中学部・高等部では、自律・自立した人間へと成長する時期でもあることから、そのベースとなる「しなやかマインドセット」を生徒の心に芽生えさせる取り組みを行いながら、併せて、 “確かな学力”と“豊かな人間性”を身につけるための教育を実践し、変わりゆく社会の中で「生きる力」を育成しています。


 大学・短期大学部では、「発想力」の育成を前面に出し、地域連携活動を「見つめる、見つける」具体的な教育の場と位置付けることで、「地域貢献度ランキング全国女子大№1」の評価を定着させています。
 これが、現在の本学園の教育であり、そこには、建学の精神から続く、そして、「見つめる、見つける」に繋がる、本学園のアイデンティティが各所で実践されていると言っても過言ではありません。

 また、本学は、戦禍により校舎を失った後に、この相模原の地に移転してきましたが、その後、早70年余の歳月が流れ、すでに本学の歴史においても相模原の地とともに歩む時間がその半分以上を占めるようになりました。近年では、特に大学において、全国各地との地域連携活動での実績が顕著ですが、地元の相模原市とは、各部において様々な取り組みが行われており、本学園の特色ある教育の一部となっています。これら地域の方々もいまや学園を支える重要な役割を担っていることから、このたび、125周年を迎えるに当たっては、地域の方々とも慶びを分かち合えるような機会としたいと考えます。

 最後に、この125周年記念事業は、150周年に繋がるものでなければなりません。5年後の姿を考えるためには、10年後、20年後の姿を想像できなくてはなりません。本学園は、この先、将来にわたって総合学園として、この相模原の地でこれまで繋いできた教育を実践していくことが使命だと考えます。

 この学園の教育を広く社会に伝えるとともに、学園で学んだ多くの卒業生のために、現在学んでいる子どもたちのために、そして、ここで働く教職員や、学園を支える全ての方々のために、125周年記念事業を実施したいと考えています。
2021年4月      
学校法人 相模女子大学


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