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さがみ総合講座


ここから始まるあなたの学び

創立120年を迎え、女子教育に長く寄与してきた本学は、社会の様々な場面で活躍する多くの卒業生を輩出してきました。これからもその活躍の場をさらに広げるべく、魅力ある授業を用意しています。その一つとして、学生の皆さんが、大学生としての基礎となる教養を身につけ、有意義な学生生活を送るとともに、卒業後の生活にもつながる科目として、「さがみ総合講座Ⅰ」(大学)および「さがみ総合講座」(短期大学部)を開設しました。
この科目は、本学の歴史、建学の精神、本学の教育の特色を知ることから始まり、自身の苦手分野の自覚と基礎学力の向上、キャリアデザイン(将来設計)のための教養と知識を得ることを目的としています。
さらに大学では「さがみ総合講座Ⅰ」につながる科目として、「さがみ総合講座Ⅱ」を設置しています。この科目では、女性の働き方や生き方の現状と、女性をめぐる様々な問題について学び、最終的に興味ある課題を自身で選び、それについて調査・研究してレポートにまとめ、学習を深めていきます。
講義を担当するのは、学長をはじめ様々な学問分野の専門知識を持つ教員のほか、卒業生等の各界で活躍している方々です。こうした多様な講義を通して、大学で身につけたい基礎的教養への理解を深めるとともに、心身の健康やハラスメントといった大学生活を送る上で必要なことも学習していきます。また、本学は「地域社会の未来をユニークな着眼点で発想し、貢献する女性を育成する」という大きな目標を掲げ、「見つめる人になる。見つける人になる。」というスローガンに思いを託していますが、「さがみ総合講座」では、このスローガンを実現するための学びの動機付けも行います。充実した学生生活を送るための、また社会に出てからの生き方の一助となると思います。
この科目の学びを通して、本学の学生としての自覚を持ち、それぞれの専門を追究する際の基礎力を積極的に養うことを期待しています。

2021年度 さがみ総合講座優秀賞受賞者インタビュー

健康栄養学科 水﨑 陽菜
さがみ総合講座テーマ:「人を障害へと追い込む要因」

Q.なぜこのテーマを選んだのですか。
私は小学校1年生から高校3年生まで新体操を習っており、特に体型に関して気を遣ってきた経験からダイエットと拒食症をテーマに絞りたいと思い選びました。
新体操はスタイルも得点になる特性上、日々の食生活もシビアなもので、みんなの前で体重計に乗ることや、先生からストレートにスタイルについて言われることもあり私自身も心理的に負担がかかることが多くありました。これらの経験を踏まえてSNSが主流の現代社会において、他人と比べることがどれだけ日常的なストレスの心理的要因になっているかを言及したいと思いました。

Q.このテーマを進めていくうえで工夫したこと、注力したことは何ですか。
自分の体験談を軸に説得力のあるものを作成することを心がけました。また、オリンピック選手の実際の体重やダイエットによる骨密度への影響などのデータを集計し、見る人の目線でわかりやすいものを作るよう工夫しました。

Q.この経験を今後どのように生かしたいですか。
これまで新体操に励んで来たこともあり、スポーツ栄養に関する理解をさらに深めていきたいです。

Q.昨年度のさがみ総合講座で印象に残っている授業はありますか?
ブラックバイトに関する授業です。私自身も現在アルバイトをしており、周りの人はみんな親切で実感はわかなかったのですが、授業中にアルバイト学生に対する不当な扱いの実例を見て驚愕しました。

Q.今後相模女子大学でチャレンジしたいことはありますか?
在学期間中に韓国へ短期留学に行きたいです。韓国が好きということもありますが、一度内側からの視点だけじゃなく、海外と比較しながら現代日本について理解を深めたいからです。

社会マネジメント学科 野村 結菜
さがみ総合講座テーマ:「ジェンダーギャップについて考える」

Q.なぜこのテーマを選んだのですか?
さがみ総合講座の授業の中で一番印象に残ったからです。ジェンダーについて深く考えられるのは女子大ならではの魅力に感じますし、私たちの世代における大きな課題の一つとして考えなければいけないことだと思います。加えて、問題を解決したいという漠然とした思いだけでなく、自分なりにも何が原因で問題となっているか理解を深めたいと思いました。

Q.このテーマを進めていくうえで工夫したこと、注力したことは何ですか。
グラフを課題の中に取り入れたことです。さがみ総合講座を受講していて全体的にグラフを使った説明が多いことが印象に残りました。これまで課題は文字数を埋めることだけを気にしていましたが同時期に統計基礎の授業も受けていたこともあり、習っていたグラフの作成を早速活かしてみました。

Q.この経験を今後どのように活かしたいですか。
今回改めて自分が提出したレポートを見返してみると、正直本当にこれは自分で作成したものなのかと驚きました。そのくらいレポートや根拠資料においてグラフ等の具体的な数字を表記することが説得力を与えるものだと再認識しましたし、今後の授業における課題作成にも多く取り入れたいと思います。

Q.昨年度のさがみ総合講座で印象に残っている授業はありますか?
社会学に関する授業で虐待などを取り扱った授業や、それこそジェンダーに関することで、結婚しても女性の家事分担比率の高さ、女性の国会議員の少なさなど現代日本における女性の社会進出については強く関心を持ちました。

Q.今後相模女子大学でチャレンジしたいことはありますか?
プレゼンテーションをするときに、原稿を見ないで自信をもって発表をすることです。今後の就職活動や社会の中で確実に必要となるスキルだと思うので学生期間の中で経験を積んでいきたいと考えてます。また何事においても自分一人で解決するのではなく、できないことには断る勇気を持ち、周りにも頼り頼られるようになりたいです。

子ども教育学科 武井 ひなき
さがみ総合講座テーマ:「女性とキャリア —幼い子供を持つ女性のキャリア継続—」

Q.なぜこのテーマを選んだのですか?
私自身が高校も女子高だったということもあり、女性の社会進出に関する授業などをよく耳にしていたからです。また、自分なりにこのテーマについてさらに知識を深めたいと思ったからです。

Q.このテーマを進めていくうえで工夫したこと、注力したことは何ですか。
多角的な視点でこのテーマについて考えることです。具体的に言えば、男性の産休・育休の取得率の低さについて自分の母親の体験談を聞いたうえで、祖父母が近くにいる世帯と核家族世帯との実情を比較しました。さらにどうしたら男性が育児に参加できる環境になるかを自分なりの目線で検討もしました。

Q.この経験を今後どのように活かしたいですか。
今回レポート作成するにあたり参考資料を探す中で、ネット記事よりもはるかに書籍による説得力の高さを痛感しました。今後授業内でレポートやプレゼンの制作に今回の経験を活かしたいと思います。

Q.昨年度のさがみ総合講座で印象に残っている授業はありますか?
女性のキャリアに関する授業です。もともと女子高出身ということもありジェンダー関連には興味があり、自分の将来にも直結することなのでさらに強く関心を持ちました。

Q.今後相模女子大学でチャレンジしたいことはありますか? 
学校行事にもっと参加したいと考えています。現在、大船渡市の復興ボランティアに参加しSNSやYouTubeを中心に自分たちの活動を記録しています。オープンキャンパスの運営スタッフも担当しており、多くの人と共同で行事に当たることにとても充実感を感じます。コロナにも十分配慮しながら、今後も積極的に学校を盛り上げる行事に参加していきたいです。

管理栄養学科 古屋 はるか
さがみ総合講座テーマ:「私たちは人工知能技術をどう捉え、人工知能とどのように向き合っていけば良いか」

Q.なぜこのテーマを選んだのですか?
将来は管理栄養士として、人々との長期的な関係の中で栄養指導を行いたいという目標があります。それを達成するため、就職活動に関する本を読んだり、「キャリア・プランニング」という授業を履修したりしており、もともと就職活動への意識を高く持っていたことから、今回このテーマを選択しました。

Q.このテーマを進めていくうえで工夫したこと、注力したことは何ですか。
書籍やインターネット等を通じて多種多様な考えと出会い、異なる部分や重なる部分を比較し、それらを充分に理解した上で取り入れることです。また、円グラフも使用することで、読みやすく説得力が増すようにしました。

Q.この経験を今後どのように活かしたいですか。
今回のインタビューを受けるにあたって、レポートをもう一度読み直してみたところ、自分自身の考えと向き合うことの大切さを改めて実感しました。最近は授業の課題に追われてばかりだったので、将来どうしたいのかなど自己分析をする時間をしっかり持ちたいと思うようになりました。

Q.昨年度のさがみ総合講座で印象に残っている授業はありますか?
「大学生とは何か」について取り扱った回です。特に、大学生と高校生の違いが印象に残っています。大学生は他者との関りを意識することが重要であると学んだため、それを念頭において生活したいと思います。

Q.今後相模女子大学でチャレンジしたいことはありますか?
新しいことに挑戦していきたいと思います。コロナ禍で1年生の時はあまり活動的になれませんでしたが、今年の夏休みは病院で働く管理栄養士の方々をサポートするアルバイトにチャレンジできることになりました。その他にも、様々な本を読んで、知識を深めたり、語彙力を付けたりしたいと思っています。

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