さがみアカデミー 2019年度

秋季:講座6

初期万葉の歌人と作品

『万葉集』の作品の詠作年代は、仁徳天皇の時代から8世紀中頃までの約450年間にわたっています。このうち、壬申の乱(627年)までの時期を初期万葉と呼びます。『万葉集』時代の夜明けともいえる初期万葉の作者には、雄略天皇や磐姫皇后、聖徳太子など、『古事記』や『日本書紀』に名を現わす人物も多くいます。この講座では、初期万葉の作者と作品について、他の古代文学における用例を合わせ見ながら、丁寧に読み解いていきます。

講 師 青柳 まや / 二松學舍大学文学部国文学科非常勤講師
文学博士。専門分野:古代文学。『古代日本文学が物語る婚姻・出生伝承』(花鳥社)を2019年中刊行予定。
日 程

【講座日程】
10月29日、11月5日・12日・19日・26日[全5回]

【曜日・時間】
火曜日 13:00~14:30

定 員 60名
会 場 相模女子大学 茜館催事場
受講料

全5回 5,000円

締 切 10月15日(火)
持ち物 毎回プリントを配布しますが、『万葉集』全歌が収められたテキストがお手元にある場合は、ご持参いただくと便利です。
講座内容
10月29日 『万葉集』概説・雄略天皇の歌(巻第1・1番歌) 11月19日 藤原鎌足の歌(巻2・94~95番歌)・采女と美醜
11月5日 磐姫皇后の歌(巻第2・85~88番歌)・磐姫伝承 11月26日 中皇命の歌(巻第1・3~4番歌)・古代における「乳」の力
11月12日 聖徳太子の歌(巻3・415番歌)・聖徳太子伝承

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