研究助成 採択内容

プログラム

A)女性の一生を考えるキャリア教育

  • 学科専門教育科目「社会人デビュー講座」の学年ごと開講
  • 学科専門教育科目「先輩たちに学ぶ社会のしくみ」の開講
  • 学科専門教育科目「資格支援講座」の開講
  • 学科専門教育科目「インターンシップ」の開講
  • 学科専門教育科目「資産運用演習」の開講
  • 「学生からのフィードバック・システム」の構築

「女性の一生を考えるキャリア教育」では、必修又は選択の学科専門教育科目の履修を通じて、学生に就職・進学のみならず、結婚、出産、子育てなど女性のライフ・ステージを見据えたキャリアを考える場を提供すると同時に、心身のみならず経済的な自立と自律を促すために資産運用にも目を向けてもらいます(イメージ図参照)。あわせて、学生の理解や要望を確認するために、毎回の授業に活用できるフィードバック・システムを構築します。

B)新しい社会のしくみづくりを担える女性の育成

  • プロジェクト・マネジメント能力の開発
  • 学科専門教育科目「国際交流演習」の開講
  • 社会系学生をターゲットとした食育プロジェクト
  • 産学官連携の地域ブランド開発プロジェクト

「新しい社会のしくみづくりを担える女性の育成」では、さまざまな実践的体験を通じて、企業や行政、地域社会において社会のしくみづくりの一翼を担える能力を身につけさせます。
具体的には、学生による新入生宿泊研修や「月1イベント」の企画・運営、学生の企画による海外調査や在日・訪日外国人との交流事業の展開、市民農園の開設・運営を通じた食糧問題、農業問題の理解、特産品を用いた新商品開発プロジェクト、鳥取県などとの地域連携プロジェクトなどを予定しています。
これらの事業の一部は既に人間社会学科の学生が全面的又は部分的に企画・運営に携わっています。平成19年度に学生主体で実施した新入生宿泊研修、「フィールドワークinさがみはら」の助成を受けた学生の農業問題と食の流通に関する調査事業、鳥取県への取材と鳥取県との共同記事広告の作成、この夏実施した「パックンと遊ぼう」、「お魚シンポジウム」、現在進行中の「サガジョ」ブランドのお菓子を開発しよう、新人アーティストをデビューさせようなどの企画を、先輩から後輩に受け継ぐ形で、継続・発展させることを狙っています。学生がさまざまなイベントやプロジェクトの企画・運営を通じて、仲間と一緒にがんばったという連帯感や達成感を持ち、自信をつけることを目標に、教職員は学生の安全を確保しながら「黒子」的に学生に協力するように心がけています。
なお、本取組みが教育GPに採択されたことから、学生の体験重視型、提案実践型の教育活動の飛躍的な発展が期待されます。
社会マネジメント学科は、教育GPの選定を契機に、時代のニーズに合った教育の実践にさらに一層努め、ウェブサイトなどを通じて情報発信を進めていく所存です。皆様方のご理解とご協力が得られれば幸いです。