【日本学国際研究所】紀伊國屋書店新宿本店アカデミック・ラウンジにてシリーズイベント「相模女子大学日本学国際研究所と学ぶ・知る・考える」vol.8を開催しました
2025年12月17日
11月30日(日曜日)、紀伊國屋書店新宿本店アカデミック・ラウンジにて「相模女子大学日本学国際研究所と学ぶ・知る・考える」vol.8を開催しました。
シリーズベント八回目となる今回は、JAXA宇宙科学研究所教授の羽生宏人相模女子大学客員教授が登壇し、「願えば叶うは本当か」と題して、ナポレオン・ヒル原著『成功哲学』をもとに、願いを現実にするプロセスについて講演を行いました。
『成功哲学』の思想の本質、無意識(潜在意識)と意識との関わり合い、願望を叶える仕組み等々、様々な難解なテーマが、羽生先生の実体験に基づいた具体的な例によって大変わかりやすく語られ、ご参加いただいた多くの方々が、頷きながら熱心にメモを取る姿が見られました。また、羽生先生がプロジェクトリーダーを務めた世界最小衛星打上げロケット開発の舞台裏を記録した貴重な映像も紹介され、大きな失敗を乗り越え、最終的にロケット打ち上げが成功した場面では、満席の会場から感嘆の声が上がりました。
ご参加いただいた方々からは、「羽生先生の偉大な経験に裏打ちされたエピソードに感動しました。」「願望をかなえるために背中を押していただきました。」「願えば叶うというぼんやりしていたことの答え合わせができたような実感がありました。」等の感想を多数いただきました。
次回は、1月25日(日曜日)に神奈川工科大学健康医療科学部管理栄養学科准教授の原島恵美子氏を講師に迎え、「戦後日本人は何をどのように食べてきたのか?~国民健康・栄養調査結果から考える~」と題した講演を、水上由紀相模女子大学栄養科学部健康栄養学科教授との対談により同会場で開催いたします。詳細は後日、本学ホームページにてお知らせいたします。
相模女子大学日本学国際研究所は、今後も今回のような機会を通じて、本学の研究成果を広く発信・還元し、社会に貢献してまいります。
シリーズベント八回目となる今回は、JAXA宇宙科学研究所教授の羽生宏人相模女子大学客員教授が登壇し、「願えば叶うは本当か」と題して、ナポレオン・ヒル原著『成功哲学』をもとに、願いを現実にするプロセスについて講演を行いました。
『成功哲学』の思想の本質、無意識(潜在意識)と意識との関わり合い、願望を叶える仕組み等々、様々な難解なテーマが、羽生先生の実体験に基づいた具体的な例によって大変わかりやすく語られ、ご参加いただいた多くの方々が、頷きながら熱心にメモを取る姿が見られました。また、羽生先生がプロジェクトリーダーを務めた世界最小衛星打上げロケット開発の舞台裏を記録した貴重な映像も紹介され、大きな失敗を乗り越え、最終的にロケット打ち上げが成功した場面では、満席の会場から感嘆の声が上がりました。
ご参加いただいた方々からは、「羽生先生の偉大な経験に裏打ちされたエピソードに感動しました。」「願望をかなえるために背中を押していただきました。」「願えば叶うというぼんやりしていたことの答え合わせができたような実感がありました。」等の感想を多数いただきました。
次回は、1月25日(日曜日)に神奈川工科大学健康医療科学部管理栄養学科准教授の原島恵美子氏を講師に迎え、「戦後日本人は何をどのように食べてきたのか?~国民健康・栄養調査結果から考える~」と題した講演を、水上由紀相模女子大学栄養科学部健康栄養学科教授との対談により同会場で開催いたします。詳細は後日、本学ホームページにてお知らせいたします。
相模女子大学日本学国際研究所は、今後も今回のような機会を通じて、本学の研究成果を広く発信・還元し、社会に貢献してまいります。


[日本学国際研究所]







