グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



 
ホーム >  大学からのお知らせ >  【社会起業研究科】2025年度 社会起業フォーラムがはじまります[初回:10月18日・土曜日]

【社会起業研究科】2025年度 社会起業フォーラムがはじまります[初回:10月18日・土曜日]


2023年10月10日
今年度も社会起業フォーラムが始まります。今年度は、10月18日、11月15日、1月31日の3回にわたり、社会起業研究科のさまざまなジャンルの教授が講師を務めます。

第1回は10月18日(土曜日)に湧口教授を講師に『郷土食の伝承に向けた駅弁の無形文化財・世界文化遺産化に向けた取組み』をテーマに開催します。
10月5日(日曜日)に京都鉄道博物館で開催された本学後援の「駅弁シンポジウム」の成果も踏まえながら、駅弁の歴史や、20年周期で訪れる危機に対し各事業者はそれをどのように克服し、駅弁140年の歴史を作ってきたのかを考察していきます。さらに、関西万博で話題になった3850円の「究極のえきそば」のまねき食品株式会社の竹田典高社長の将来に向けた取組みや、本学地域クリエーション学科の非常勤講師に着任予定の松阪駅駅弁のあら竹の新竹浩子社長の取組みなどを紹介しながら、事業継承や食文化の伝承について考えていきます。

第1回フォーラムの参加申込みは10月15日(水曜日)正午まで
社会起業フォーラム全体の詳細は下記をご覧ください。
https://www.sagami-wu.ac.jp/longlife/forum/

2025年度 第1回社会起業フォーラム
「郷土食の伝承に向けた駅弁の無形文化財・世界文化遺産化に向けた取組み」

日時 10月18日(土曜日)11:00~12:30
参加費 無料
場所 相模女子大学構内
講座内容 わが国の観光における醍醐味の一つは食の多様性でしょう。
少子化、共働きの進展で、これまで家庭が担ってきた郷土食の伝承が困難になってきました。その担い手として、駅弁事業者や学校給食が着目されています。
2024年度から文化庁の食文化ストーリー創出・発信事業として「駅弁」の無形文化財化に向けた調査・研究が開始され、本学も主導的に協力しています。「駅弁」の魅力と役割を一緒に考えてみませんか?
講師 湧口 清隆(社会起業研究科教授/(2026年度から)地域クリエーション学科教授)

一橋大学商学部・大学院商学研究科で学び、2001年に一橋大学で「博士(商学)」を取得。専門は交通・情報通信(とくに電波)に関する経済政策全般です。交通愛から地域活性化へ、カワウソ愛から動物園・水族館の経済学へと研究領域を拡大中です。
申込方法 以下申込専用フォームよりお申込みください。
申込専用フォーム https://forms.gle/2xgHCVbGRE9PeC2F8
申込期間 10月15日(水曜日)正午まで

本件に関するお問合せ先

夢をかなえるセンター 生涯学修支援課
[TEL] 042-747-9047
[mail] sagami-info(アットマーク)mail2.sagami-wu.ac.jp



ページの先頭へ戻る