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【夢をかなえるセンター】小田急グループ3社と相模女子大学による連携事業「ふしぎなペンで明かりをつけよう講座」を開催しました


2025年7月3日
6月22日(日)、小田急グループ3社と相模女子大学の連携事業として、小学生を対象とした科学体験イベント「ふしぎなペンで明かりをつけよう講座」を、小田急線相模大野駅直結の商業施設「相模大野ステーションスクエア」で開催しました。

本イベントは、導電性インクを使って紙に回路を描き、LEDライトを点灯させる体験を通じて、子どもたちに電気の仕組みや理科の楽しさを伝えることを目的としたものです。当日は、計13名の小学生が参加しました。回路の仕組みを学びながら、手を動かして自らの“作品”を完成させた子どもたちは、LEDが点灯するたびに歓声を上げ、保護者の方々からも「子どもが楽しんでいて良かったです」「説明が分かりやすくて、大人も楽しめました」といった嬉しい声が寄せられました。

本講座の運営を担ったのは、「Sagamiチャレンジプログラム」の「電子回路ペンプロジェクト」に参加している本学学生です。「Sagamiチャレンジプログラム」とは、学生たちが学年・学科横断のチームで課題解決型プロジェクトに取り組む、相模女子大学独自の社会貢献活動です。企画から当日の運営まで学生が主体的に行い、参加者とのやりとりを通じて、実践的な学びと達成感を得る貴重な機会となりました。
また今回は、2025年に相模女子大学が創立125周年を迎えることに鑑み、大学の歴史や懐かしい相模大野エリアの写真を展示するパネルコーナーを設置しました。イベントにご参加いただいた方に加え、店舗に訪れた多くの方にも本学や相模大野の歴史を知っていただく機会となりました。

今後も相模女子大学は、小田急グループと連携し、地域価値向上に資する連携施策を実施してまいります。



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