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【生活デザイン学科】本学学生が第97回東京インターナショナルギフト・ショー春2024「Ethical Style Fair」に出展します[2月6日~8日]


2024年1月23日
生活デザイン学科の学生が、2月6日(火曜日)~8日(木曜日)に東京ビックサイトで開催される東京インターナショナルギフト・ショー春2024「Ethical Style Fair」へ出展します。
1〜3年生がグループワークで取り組むプロジェクト型授業において、テキスタイル企画では廃材を活用し新たな価値として提案するアップサイクルデザインに取り組んでいます。アップサイクルとは本来は捨てられるはずだった廃棄物・不用品に新しい価値を加え生まれ変わらせる、近年注目されているサスティナブルなものづくりの考え方です。

相模女子大学 生活デザイン学科「Rebo-n」

Rebo-nという名前には、生まれ変わる「Reborn」と人をつなぐ「Rebbon」という意味が込められています。
今回は澤村株式会社と株式会社恵比寿レコードの2社と連携しプロジェクトを進めています。

澤村株式会社(https://sawamura-net.co.jp
創業明治5年。一般的な素材から特殊素材まで、さまざまなジャンルの繊維を取り扱っている歴史ある繊維総合商社。現在繊維業界では生産の過程で発生する余剰資材が問題となっています。今回のプロジェクトではその中から吸湿発熱機能を持つ丸編みの生地と、日本製のラッセルレースをご提供いただきデザイン提案しました。

株式会社恵比寿レコード(https://ebisurecords.jp/about/
廃棄プラスチック100%の地球環境にやさしいリサイクル雑貨「BOPE」をはじめとした再生プラスチックのブランドを展開。今回のプロジェクトでは使用済みレジ袋や梱包資材等を再生して作られたプラスチックシートをご提供いただき、防水性や加工のしやすさなど素材の特性を活かしたデザインを提案しました。

[生活デザイン学科]


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