防災備蓄食品8000食の寄付を行いました
2024年12月23日
本学では、大規模災害に備え、学生および教職員に提供する防災備蓄品を保管し、定期的に入れ替えを実施しています。入れ替え時には、賞味期限が近い食品を、地域の食育支援とフードロス削減に配慮した取り組みの一環として、相模原市社会福祉協議会へ寄贈しています。
今年度も7月及び9月に引き続き、ミルクパン、トマトリゾット、五目ごはん、ハンバーグ煮込み各2,000食(合計8000食)を同協議会に寄付をしました。寄贈は今回が5回目で、これまでの累計寄贈食数は27,800食です。
12月19日(木曜日)に相模原市立あじさい会館で、本学の中島学園事務部長から協議会小林常務理事に目録を手渡し、贈呈式を行いました。これまでと同様に、相模原市内のこども食堂など、食品を必要としている団体に同協議会を通じて配布される予定です。
また、防災備蓄食品の更新に際しては、防災意識の向上を図るため、本学の大船渡復興支援ボランティア委員会の学生が食品の選定を行っています。
【これまでの寄贈実績】
第1回寄贈:2023年6月20日(6,000食)
第2回寄贈:2023年9月11日(6,000食)
第3回寄贈:2024年7月9日(1,800食)
第4回寄贈:2024年9月19日(6,000食)
第5回寄贈:2024年12月19日(8,000食)(今回)
合計 27,800食
今年度も7月及び9月に引き続き、ミルクパン、トマトリゾット、五目ごはん、ハンバーグ煮込み各2,000食(合計8000食)を同協議会に寄付をしました。寄贈は今回が5回目で、これまでの累計寄贈食数は27,800食です。
12月19日(木曜日)に相模原市立あじさい会館で、本学の中島学園事務部長から協議会小林常務理事に目録を手渡し、贈呈式を行いました。これまでと同様に、相模原市内のこども食堂など、食品を必要としている団体に同協議会を通じて配布される予定です。
また、防災備蓄食品の更新に際しては、防災意識の向上を図るため、本学の大船渡復興支援ボランティア委員会の学生が食品の選定を行っています。
【これまでの寄贈実績】
第1回寄贈:2023年6月20日(6,000食)
第2回寄贈:2023年9月11日(6,000食)
第3回寄贈:2024年7月9日(1,800食)
第4回寄贈:2024年9月19日(6,000食)
第5回寄贈:2024年12月19日(8,000食)(今回)
合計 27,800食

贈呈式の様子
写真左:学校法人相模女子大学 学園事務部長 中島 和彦
写真右:相模原市社会福祉協議会 常務理事 小林 輝明

今回寄贈した食品
ミルクパン、トマトリゾット、五目ごはん、ハンバーグ煮込み

防災備蓄食品更新の際は、大船渡復興支援ボランティア委員会の学生が更新食品の選定を行っています(写真は2024年5月実施時の様子)







