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【学長メッセージ】緊急事態宣言延長への対応と秋学期の授業について ― 学生の皆さんへ


学生・保証人の皆様

緊急事態宣言延長への対応と秋学期の授業について ― 学生の皆さんへ

相模女子大学・相模女子大学短期大学部
学長 田畑 雅英
 9月2日から5日まで本学で学生を主対象とした第1回の新型コロナワクチン大学拠点接種が行われました。全体的な感染者数だけを見ればいったんピークを過ぎつつあるように見えますが、若年層への感染拡大や、デルタ株の感染力の強さを考えれば、予断を許さない状況が続いていることは言うまでもありません。加えてこのたび、神奈川県に対する緊急事態宣言が9月30日まで延長されることとなりました。
 宣言期間延長中の9月20日からは秋学期の授業が開始されますが、当面、8月19日に「秋学期の授業へ向けて」でお知らせした方針に変更なく、授業を行います。ただし、対面授業を行う科目でも、学期中にオンラインに変更される場合もあり得ますので、manabaなどによる授業担当者からのお知らせには十分に注意してください。なお、通学や対面授業に不安を感じる方は、遠慮なく担当教員に相談してください。また、発熱や、コロナウイルス感染が疑われる症状が見られた場合は、無理をせずに欠席し、本学の保健センターと授業担当教員に連絡して、その指示を受けてください。
 なお、クラブ活動についても、すでに許可された活動も含めて、緊急事態宣言期間中は引き続き学内・学外とも休止していただくことになります。学生の皆さんにはたいへん申し訳なく、心苦しいことではありますが、感染拡大防止と安全確保のために、どうかご理解とご協力をお願いします。
 日常生活においても、これまで以上に感染対策を徹底し、密を避け、友人など、ふだん生活をともにしていない人との宿泊や、会食、カラオケ等は引き続き自粛してください。ワクチン接種を受けた方も油断せず、これまでと同様の対策をお願いします。健康管理に十分に気をつけて、秋学期に臨んでほしいと思います。
2021年9月10日


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