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学園連携教育


幼稚部から大学院までの総合学園
2025年に創立125周年を迎える、日本で4番目に長い歴史を持つ女子大学です。

キャンパス内に幼稚部から大学院までそろう相模女子大学の特色を活かし、各部の枠組みを飛び越えた有機的な学園内連携を深めています。幼児、児童、生徒、学生のみならず、職員や教員も積極的に参加し、相模女子大学全体の学びの質や人間性の向上などを目指し、様々な取り組みを推進しています。

社会に羽ばたく多くの卒業生が、社会の先輩として在学生を支援する「卒業生アドバイザー」制度を設けており、卒業後も大学と繋がり続けています!

~世代を超えたつながり~

幼稚部×大学・短期大学部

東日本大震災をきっかけに岩手県大船渡市の地域貢献に取り組む「復興支援学生ボランティア委員会」のメンバーが、震災の記憶を風化させないための取り組みとして、同市の市花「椿」を題材とした紙芝居を作り、幼稚部の園児に読み聞かせました。

幼稚部×小学部×高等部・中学部×大学・短期大学部・大学院

例年11月3日・4日に開催する学園の祭典「相生祭」は、園児・児童・生徒・学生が一同に介する一大イベントです。
模擬店も多数出展され、イベントも満載です。

高等部×大学・短期大学部

キャンパス内には、かつて卒業生が植えた梅の木が育成しており、この梅の実を使って梅酒「翠想」を製造しています。製造に際しては、高等部生・大学生・教職員も一緒に、梅の実を収穫しました。

高等部1・2年生を対象に、大学・短期大学部教員による講演会を定期的に行っています。大学ならびに短期大学部10学科の教員をはじめ、時には学長や副学長、教職センター長など、幅広い分野の先生方が講演を行います。高等部の生徒たちは、興味のあるひとつの講演を選択し、大学の授業がどのようなものかを体験しながら、将来を見つめる機会にしています。

高等部生と大学生を対象に、㈱東京ポンパドウル町田店と連携したオリジナルパンのレシピコンテストを実施しています。採用されたレシピは商品化され、学園祭や店舗で販売されます。

卒業生アドバイザー制度

卒業生アドバイザー制度とは

在学中、大学の地域活動「Sagamiチャレンジプログラム※」に
取り組んでいた卒業生が、当時の経験を活かして学生にアドバイスを
行います。学生の活動にも同行します!

※キャリア形成支援ポリシーのもと、学生の主体性の醸成やキャリアを形成するための学修支援プログラム。

2023年度 学生×卒業生アドバイザーとの取組み(一例)

東本大震災をきっかけに岩手県大船渡市の地域貢献に取り組む「復興支援学生ボランティア委員会」の活動に、卒業生アドバイザー2名が同行。在学当時の経験を活かしたアドバイスや、活動が今の仕事にどう活かされているか等を語り
活動をサポートしました

卒業生アドバイザー
紹介ページ

活動を通じて学んだことや学生へのメッセージを掲載しております!
下記リンク、または、右の二次元コードよりご覧ください。
https://ymkn.sagami-wu.jp/adviser20230406/

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