グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



 
ホーム >  教員紹介 >  人間心理学科 >  狩野 晴子

狩野 晴子


Kano Haruko

所属・職位:人間心理学科 准教授
担当科目:ソーシャルワークⅠ、障害者福祉制度
専門分野及び関連分野:障害者福祉、ソーシャルワーク

最終学歴 日本女子大学大学院人間社会研究科社会福祉学専攻 博士課程前期 修了
学位 種類:修士(社会福祉学)
授与大学:日本女子大学
所属学会 日本社会福祉学会、日本ソーシャルワーク学会、日本発達障害学会


授業

「高齢者や障害者など、一部の困っている人が必要とするもの」というイメージが強い福祉ですが、近年では「人が豊かに生きていくために誰にとっても必要なもの」へと徐々にその内容が変わってきています。身近な問題として福祉を取り上げ、対象者の心理、環境、その支援の在り方について考えます。

研究テーマ

  • 障害者によるセルフ・アドボカシー運動の展開とエンパワーメント
  • 知的障害者の生涯学習とエンパワーメント
  • 社会福祉専門職の育成

研究業績

社会活動等

外部委員・審査員

  • 目黒区医療的ケア児支援関係機関協議会、会長
  • 目黒区医療的ケア児等支援事業委託事業者選定委員会、委員
  • 相模原市地域福祉推進協議会公募委員選定委員会、会長
  • 相模原市立市民福祉会館指定管理者選考委員会、委員長

その他

  • ドキュメンタリー映画『えんとこの歌』の上映会開催(日時:7月27日、於:ガーデンホール)、伊勢真一監督とのアフタートークの実施
  • 社会福祉法人目黒区社会事業団、目黒区立かみよん工房の職場内研修講師
    (タイトル:「障害者虐待について考えよう5」日時:2月26日、於:目黒区立かみよん工房)
  • ドキュメンタリー映画『やさしくなあに』の上映会開催、伊勢真一監督とのアフタートークの実施(2019年)
  • 社会福祉法人目黒区社会事業団、目黒区立かみよん工房の職場内研修講師
    (タイトル:「障害者虐待について考えよう4」(2019年)

受験生へのメッセージ

これまで知的障害のある子どもや大人の地域生活支援、自己実現の支援に関わってきました。その中で学んだことや福祉の魅力・おもしろさを皆さんに伝えていきたいと思います。ともに学び、時に悩み、成長していきましょう



ページの先頭へ戻る