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ホーム >  教員紹介 >  メディア情報学科 >  塚本 千晶

塚本 千晶


Tsukamoto Chiaki

所属・職位:社会起業研究科(専門職)・メディア情報学科 准教授
専門分野及び関連分野:コミュニケーションデザイン
  • 空間演出デザイン
  • 造形デザイン
  • ヴィジュアルデザイン

最終学歴 千葉大学大学院工学研究科デザイン科学専攻 博士後期課程修了
学位 種類:博士(工学)
授与大学:千葉大学
所属学会 日本デザイン学会、日本展示学会


授業

感性を認識し表現につなげる演習を含めた授業を行っていきます。

研究テーマ

  • 五感を駆使したコミュニケーションデザインの研究

研究業績

区分 単/共 著書論文名等 発行所掲載誌等 発行等年
学術論文 単著 創造性を育成する指導の一試案-視覚表現への追求「コラージュ制作」- メディア情報研究 pp.29-34. 2019
学術論文 単著 制作活動から考える、デザイン・デザイン教育の意味 『相模女子大学紀要』
Vol.82 2018 pp.60-67.
2019
学術論文 単著 触覚感の導入がコミュニケーションの活性化に与える影響に関する研究-親子の遊び場に焦点を当てて」(博士論文) 千葉大学大学院 2018
学術論文 単著 「デザイン概論」における「問題解決型」授業の導入-ピクトグラムの制作 『メディア情報研究』
Vol.4 2018. pp.25-32.
2018
学術論文 共著 塚本千晶 佐藤公信
「親子の行動観察調査カテゴリー表の検討−触覚感から誘発される遊びの様態における項目の抽出−」
日本デザイン学会
『デザイン学研究特集号』
Vol.24 No.1.2016 pp60-67.
2016
学術論文 共著 塚本千晶 佐藤公信
「親子のコミュニケーションが生起する場に関わるモノが果たす役割と触覚感に関する調査」
日本デザイン学会
『デザイン学研究』
Vol.63 No.3.2016.pp99-107.
2016
学術論文 共著 塚本千晶 佐藤公信
「幼児の触覚による探索行動を促進する「環具」の提案と評価-触覚感の重要性に関する考察に基づいて-」
日本デザイン学会
『デザイン学研究』
Vol.62 No.2.2015.pp63-72.
2015
実技・表現活動 共同 玩具企画開発のための調査、デザイン (株)ハピネット 2015
実技・表現活動 共同 『23人の空間を結ぶデザイン展』 ギャラリー5610 表参道 2012
実技・表現活動 共同 『思考のプロセス展』 ギャラリー5610 表参道 2011

その他

  • 福祉用具活用のために高齢者が楽しく運動をしてもらえるためのグラフィックツールの開発

社会活動等

  • ユニコムプラザさがみはら 展示会場にて卒業制作、研究展の展示企画デザインをおこなった。
  • ユニコムプラザさがみはらまちづくりフェスタ リーフレットデザイン、スタンプラリー 企画指導
  • 重要有形民俗文化財指定における調査(民具実測図、使用状況図の作成)及び実測図指導
  • 厚生労働省 独立行政法人雇用能力開発機構 デザイン講師
  • 国際デザインワークショップ コーディネーター
    参加校(千葉大学大学院、台湾東海大学、千葉工業大学)

受験生へのメッセージ

今までおしゃれな雑誌、ポスター、街のウィンドウ、など目にしてきたと思います。楽しむ側から伝える側になるには相手を想う気持ちが大切です。何をどのように工夫すればより良く伝えられるのか、メディアにとってデザインの役割は何なのか、触れて、感じて、考えて一緒に学びながら自分なりの表現を見つけて下さい。



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