学芸学部 英語文化コミュニケーション学科

依田 真美 Yoda Mami

英語文化コミュニケーション学科 准教授

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■授業

地域内外の人々を結びつける仕組みとして観光を捉え、人々がより幸せに生きることのできる社会を実現するために、観光や関連分野を通してできることを考えていきます。
「観光学特別講義I」では、望む未来を実現するために不可欠な「事業化」の基礎について学びます。営利・非営利を問わず活用できる「ビジネスモデル」や「提供価値」などの考え方について、事例を通して理解していきましょう。「アメリカ文化と社会」では、ポートランドという都市を取り上げ、ポスト資本主義社会のライフスタイルについて考えます。

■専門分野及び関連分野

経営学、地域および組織活性化、持続可能な観光、ソーシャル・イノベーション

■最終学歴

北海道大学大学院 国際広報メディア・観光学院 博士後期課程 単位取得満期退学

■学位
種類: 修士(経営学) 授与大学:マサチューセッツ工科大学
  博士(観光学) 授与大学:北海道大学
■職歴

クレディ・スイスにて証券アナリスト、スタンダード&プアーズにて事業会社・公的部門格付部部長、証券化本部長として、日本・韓国・中国の事業会社や自治体、公的機関やプロジェクトの分析に携わる。その後、地域および組織活性化コンサルタントとして独立。

■所属学会

日本都市計画学会、地域活性化学会、日本地域政策学会、日本観光研究学会、
日本ソーシャル・イノベーション学会

■研究テーマ

・農と食のコミュニティ・デザイン、スローツーリズム
・ホール・システム・アプローチやデザイン思考を活用した地域および組織活性化
・ソーシャル・イノベーションと観光

■研究業績
区分 単著/共著 著書・論文名等 発行所・掲載誌・巻・頁 発行等年
著書 共著 『ローカル・キャリア白書:未来の働き方はここにある』 一般社団法人地域・人材共創機構 2019
著書 共著 『観光の事典』(担当:ボランティア・ツーリズム) 朝倉書店 2019
学術論文 共著 「ソーシャル・イノベーションの現状と課題:欧州SI-DRIVE Global Mapping調査と日本の研究対象事例の比較から」 『相模女子大学文化研究』第37号 2019
学術論文 共著 「クラフトビール事業者がコミュニティ活性化において果たす役割の可能性:一般社団法人イシノマキ・ファームを事例として」 『相模女子大学文化研究』第36号 2018
学術論文 単著 「ボランティア・ツーリスト団体がイベント開催地域との協働で果たす役割の時系列変化に関する研究」 『都市計画論文集』52(3)、日本都市計画学会 2017
学術論文 単著 「ボランティア・ツーリストの参加および継続動機についての考察〜「小樽雪あかりの路」日中韓ボランティア団を比較して〜」 『北海道地域観光学会誌』 4(2)、北海道地域観光学会 2017
学術論文 単著 「ボランティアツーリストの活動継続動機に関する考察ー越後妻有大地の芸術祭「こへび隊」を事例として」 『総合観光研究』14,15、総合観光研究学会 2016
著書 共著 『日本で最も美しい村2』 講談社 2015
学術論文 単著 「短期ボランティアツーリズムの地域課題への積極的参加手段としての可能性:東日本大震災支援ツアーを事例として」 『季刊 家計経済研究』第99号、家計経済研究所 2013
調査報告 単著 「首都圏住民のボランティアツーリズムの参加と意識にかんする調査」 『観光創造研究』第8号, 1-48頁、北海道大学高等観光研究センター 2012
学術論文 共著 「震災復興ボランティアツアーにおけるリスクマネジメント」 『日本観光研究学会全国大会学術論文集 26』, 日本観光研究学会 2011
学術論文 単著 「被災地復興を目的とした支援基盤構築手段としてのボランティアツーリズムの可能性」 『日本観光研究学会全国大会学術論文集 26』、日本観光研究学会 2011
学術論文 共著 「ボランティア・ツーリズムを通じた新たな都市・農村交流の可能性についての研究」 『「北陸地域の活性化」に関する研究助成事業論文集』、社団法人北陸建設弘済会 2011
学術論文 単著 「ボランティアツーリズム研究の動向および今後の課題」 『国際広報メディア・観光学ジャーナル』第12号 2011
学術論文 共著 “Tourism relationship model and intermediary for sustainable tourism development: Case study of The Kiritappu Wetland Trust in Hamanaka, Hokkaido” Tourism and Hospitality Research, 10(2), Palgrave Macmillan 2010
学術論文 単著 「非営利組織の寄付活動の地域内外ステークホルダーとの関係性構築に関わる考察:霧多布湿原トラストを事例として」 『地域政策研究』第8号、日本地域政策学会 2010
学術論文 単著 「ボランティア・ツーリズムにかんする国内外の研究動向と日本社会における可能性」 『日本観光研究学会全国大会学術論文集 24』,日本観光研究学会 2009
■研究資金の申請・獲得
■社会活動等

【外部委員・審査員】
・NPO法人「日本で最も美しい村」連合 資格委員会 副委員長

【その他】
・NPO法人ハナラボ 監事
・地域活性化支援(兵庫県豊岡市、青森県佐井村)
・静岡大学農学部「農食コミュニティデザインコース」アドバイザリーボード アドバイザー
・国土交通省環境負荷低減を図る観光地に対する客観評価体系構築に関する実証調査専門委員
・NPO法人「日本で最も美しい村」連合 資格委員
・NPO法人 ハナラボ 監事
・山形県大蔵村 シナリオプランニングを用いた総合戦略策定のための「若者ミーティング」企画及びファシリテーション
・兵庫県豊岡市出石町 シナリオプランニングを用いた「いずしのみらい」プロジェクト 企画及びファシリテーション
・日本アセアンセンター コミュニティ・ベースド・ツーリズム研修 講師及びコーディネーター
・日本観光振興協会DMO研究会「観光認証と品質管理」講師
・全国町村会農村活性化研修会「日本で最も美しい村を目指す地域づくり」講師
・観光まちづくり東北会議2014 Appreciative Inquiryを用いた「みんなで考え実現する観光まちづくり」講師
・千葉県松戸市 「誰もが創造的に働くためのフューチャーセンター事業 女性のセカンドキャリア支援」企画及びファシリテーション
・神奈川県横須賀市 「住むまち横須賀の魅力をワイワイ語ろう」企画及びファシリテーション

■趣味・特技

弓道2段

■受験生へのメッセージ

座学で基本的な理論を学ぶことは大切ですが、それは学びのほんの一部です。学内や学外のフィールドで、実際に沢山のチャレンジをして、経験からも学びましょう。皆さんが、より広い世界と自分自身を再発見するお手伝いをします。


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