施設紹介

心と体を育む自然豊かな教育環境

相模女子大学は、園児から大学院生まで約6000名が学ぶ、総合学園です。広大な構内は充実した設備と豊かな自然を有し、桜、銀杏などの樹木や小川、農園、学習用田んぼなどがあり、理科や総合学習に最適なフィールドとなっています。

また、サッカーや陸上競技のできる大グラウンド、芝生の広場、土の校庭など思いっきり体を動かせるスペースとスポーツ施設があり、のびのびと学校生活を送る事ができます。さらに学園連携プログラムによって、大学と連携した授業や活動、中学生や幼稚園児との交流など、総合学園として人的な教育環境も広がっています。

四季を通じた自然との触れ合い

自然豊かな敷地の中には多くの樹木やビオトープがあり、理科や総合の授業で、草花や虫、鳥などの小動物を詳しく観察できるフィールドとなっています。

四季を通した自然との触れ合いは、探求心や感性を育みます。また、広い農園では、大豆や小麦、お米等を栽培しています。自分たちで育てたものを収穫し、調理していただくことは食育の授業にもつながり、自然の恵みを学び、感謝する心を育んでいます。

特別な経験を日常的に行うことができる多彩な専科の教室

相模女子大学小学部には、普通教室のほかに、理科・音楽・英語・家庭科・図工・電気窯を有した陶芸室などの特別教室をはじめとして、舞台・放送・照明装置を完備した視聴覚ホール、トレーニングルームを備えた体育館やプール、総合学習のワーキングスペースとしても使用することができる多目的教室、一人一台ずつiPadやLEGOのキットが使用できるプログラミング学習室、小学部専用の農園・田んぼなど、さまざまな施設や設備が整っています。

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