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Sagami Vision 2020に示す教育構想を実現する計画



大学・大学院・短期大学部

大学・短期大学部では、2010年に「見つめる人になる。見つける人になる。」というスローガンを掲げ、それを単なるお題目とするのではなく、社会およびステークホルダーへの約束として提示し、その具体化、実現を目指してこの間努力してきました。「Sagami Vision 2020」では、これが学園全体のスローガンとなりました。学園の中で大学のリーダーシップが求められていることの表れでもあろうかと、責任を痛感します。もちろん2020年が終着点というわけではありませんが、創立120年の年に向けて、私たちの目指す方向性とその具体的な姿をより明確にしてゆくために、行程をしっかり意識することはきわめて重要です。教育は本質的に時間がかかり、継続が必要です。一方で現代の社会は常にスピードと変化を求めています。両者のバランスをとりつつ、スピーディにかつ着実に歩むために、この中長期基本計画を指標として進んでいきます。

(1)教育目標の共有と具現化

  • 相模女子大学・相模女子大学短期大学部ブランディング第2期推進計画
  1. 本学のブランディングの考えと成果の積極的な発信
  2. 授業ブランディングの実施を通した、本学のブランディングの具現化
  3. 質の高い発想教育を実現する環境の整備

(2)新しい教育体制の確立

  • 本学のあるべき姿の明示

  • 学部・学科第4次改編の必要性の検討

  • 大学を管理運営する体制の強化
    IRが機能する全学的な教学マネジメント体制の確立

(3)教育課程の整備と教育内容の向上

  • 教育課程の体系化
  1. カリキュラムポリシーに基づいたカリキュラムマップの作成
  2. 学生のカリキュラム理解の向上を目的とした周知方法の改善
  • 体系的な教育課程に基づいた、教員間の連携と協力による組織的教育の実施
  1. FD研修会等の充実と推進
  2. 教育課程を評価・点検するシステムの確立
  • 高校の学びから大学の学びへのスムーズな移行
    基礎学力の向上やキャリア教育など、専門教育の枠を超えた共通教育プログラムの作成

  • 国際交流と英語教育の充実を目指すための包括的プロジェクトの実施

  • 社会とつながる教育活動のさらなる充実(双方向型の地域連携の推進)

(4)学習環境の整備

  • 学生の主体的な学びや自主学習を支援する体制の確立
  1. 学生の主体的な学習活動を支援する学習環境と教職協働による指導体制の確立
  2. 自主学習センター(仮称)設置の検討
  3. ラーニング・コモンズの適切な導入
  • 図書館の持つ学修資料や設備を活かした学生の主体的な学修を促す環境の充実
  1. ラーニング・コモンズに係る施設設備の充実
  2. 自主学習プログラムの推進
  • 大学の情報教育に必要な環境の構築
  1. 無線LAN環境の整備
  2. e-learning教材活用の推進

(5)学生支援の充実

  • 学生生活実態調査による学生ニーズの把握とニーズに合ったきめ細やかな学生サポートの実現

  • 学生対応の質向上と最適化

(6)入学者増に向けた募集の戦略と戦術を策定

  • 入学者の質・量両面からの確保
  1. オープンキャンパスの活性化
  2. 本学高等部および近隣高校との交流・連携の強化
  3. 社会人の学び直しのニーズの発掘と新たな募集戦略を策定
  4. 大学入試制度改革への迅速な対応
  5. 本学の教育の特色を活かす本学独自の入学試験制度の決定

中学部・高等部

中学部・高等部では、「Sagami Vision 2020」達成に向けて掲げられた学園のスローガンの下、「確かな学力を身につけている生徒」、「女性としての品格、感受性を備えている生徒」、「広く社会と関わり、社会に貢献できる生徒」の育成を目指します。そのために時代に即応した新たな具体目標を設定し、教育内容の整備・充実及び教員の教育力の向上を図り、生徒・保護者・教職員にとってより満足度の高い学校づくりを推進していきます。そこで、まずはじめに、従来の教員組織や校務分掌を検証し、副校長及び各部長らが果たすべき責任の所在を明らかにするとともに、校務推進の効率化を図るため新たに研究部を創設し、従来の分掌主任制から中学部4部長(総務・研究・教務・生活)・高等部5部長(総務・研究・教務・生活・キャリア)制移行など、教員組織・校務分掌等の組織改革を断行します。

(1)教育目標の設定

  • 学園スローガンの下、中学生・高校生の発達段階にふさわしい教育目標の設定

(2)教育目標達成のための教育内容の整備・充実

  • 中高一貫教育の検証と充実
  • 高等部教育課程の見直し
  • 小中連携教育の強化
  • 学力推移調査(中学部)、スタディ・サポート(高等部)の実施と活用
  • 中学部2・3年生における少人数授業(英語・数学)の実施
  • 英語教育の充実と発展
  • 理科教育の充実と発展
  • ICT教育環境の整備

(3)学習支援体制の強化・充実

  • 放課後・長期休業中の補習・講習、勉強合宿の実施
  • 卒業生による「学生チューター」の活用
  • 中学部で「放課後クラブ」の実施

(4)特色ある教育活動の実施

  • 中学部における「道徳」・「総合的な学習の時間」のカリキュラム開発
  • 中学部1年生・高等部1年生を対象とする「茶道教育」の実施
  • 海外研修・国際理解教育の実施
  • 社会貢献活動の企画と実施

(5)総合学園の連携教育構想

  • 国際社会で活躍する生徒の育成に向けた教育活動の体系化(「国際教育センター」との連携)
  • 「食育・健康教育」の実施

(6)クラブ活動の強化

  • 全国大会出場を目指した強化クラブの指定
  • 校内応援体制・支援体制の整備

(7)教員の指導力を向上させる取り組み

  • 高水準の教育提供に向けた体制と環境の整備
  • 研究授業・公開授業の実施
  • 授業アンケートによる授業改善の実施
  • 教育力向上のための各種研修会・研究会の実施
  • 学校評価の見直し
  • 学校評議員制度の活用

(8)私学にふさわしい教育体制・教員組織・事務組織の構築

  • 教学マネジメントとガバナンスの体制・組織の整備

(9)進路支援の充実

  • 進学実績並びに生徒・保護者の進学満足度の向上
  • 「大学訪問ツアー」の実施
  • 模擬試験の分析および大学入試問題の研究
  • 大学入試新制度における受験対策の推進
  • 「高大連携講演会」・「大学研究室訪問」等による相模女子大学及び同大学教員との連携強化

(10)入学者増への取り組み

  • 小学部からの内部進学者増を目指した取り組みの実施
  • 塾訪問・中学校訪問の実施
  • 学校案内・宣伝広告・外部イベント出展とホームページの連携強化

(11)危機管理体制の再整備

  • eメール配信システムの活用
  • 防災防犯マニュアル、備蓄品の整備
  • 「スクールガーディアン」導入による学校情報の管理
  • AED・救急法等講習会の実施

(12)教育施設設備の整備

  • 小中高連携教育のための改修・改装工事の実施

小学部

小学部では、2009年に「パワーアップアクションプラン」をスタートさせ、「つなぐ手」の授業や読書教育、放課後クラブ、英語教育など独自の教育プログラムを開設し、成果を上げてきました。「Sagami Vision 2020」の取り組みは、それらの取り組みを推進し、さらに小学部教育の魅力を高めるものにしたいと考えています。
まず最初の取り組みとして、教育目標や建学の精神に加え、「小学部の目指す子ども像」を新たに設置します。それと平行して、現在行われている小学部の教育プログラムの教育効果や課題を検討し、新たな教育構造図として全体像を整理しながら再構成します。同時に教員研修を充実させ、授業の質を上げる取り組みも力を入れていきます。

(1)目指す子ども像と教育全体計画

(2)研究テーマに基づく授業の創造

  • 「相模の教育 言語活動を充実させ、考える力を育てる」授業の創造

(3)少人数指導の検証と学力向上の取り組み

  • 少人数学級編制や少人数指導の良さの課題検証
  • 基本的な学力の向上を目指した、全校による「日本漢字能力検定試験」の実施
  • 学力実態を把握する「学力テスト」の実施と、授業改善への活用

(4)特色ある教育活動を発展的に継続実施

  • 「つなぐ手」、学園ネットワーク事業、読書教育、英語教育、ICT教育、地域連携、放課後クラブ

(5)教員の指導力を向上させる取り組み

  • 授業の改善と指導力の向上を目指した、相互授業や研究授業の計画的な実施
  • 本学大学教員等を指導講師として招聘
  • 実践記録と研究成果をまとめた、研究紀要の作成

(6)ガバナンス計画

  • 新しい教育構想を実現する組織の整備

(7)中学進学へのサポート体制を推進

(8)児童募集に関わる広報活動の拡充

(9)防災教育の推進

(10)特別教室棟の建設

幼稚部

幼稚部では、遊びなどの活動の中で子どもの主体的な活動を導き出し、人と関わる力の育成、調和のとれた心身の発達を図り、一人ひとりの“長所を伸ばす”教育の実現を目指してきました。2016年4月からの幼保連携型認定こども園への移行に向けて、これまで培ってきた幼稚部の伝統を大切にしていきながらも、ビジョンに示された学園のスローガンのもと、新しい教育活動にも取り組んでいき、これからの時代に即した幼児教育・保育の実現を目指していきます。そのためにも、「Sagami Vision 2020」に示された内容を確実に実行していくとともに、個々の教職員の資質・能力の向上を図っていき、幼稚部の教育・保育の質の向上に教職員が一体となって努めていきます。

(1)教育・保育目標の検討とそれに基づく教育・保育の実践

  • 認定こども園相模女子大学幼稚部の教育・保育目標の検討とそれに基づいた教育・保育の実践

(2)全国に先駆ける幼児教育・保育の実践に向けた方策の検討と準備

  • 総合学園の中の認定こども園として、また大学の研究園として全国的にも先駆的な幼児教育・保育の実践に向けた準備

(3)既存の教育活動を基盤とした認定こども園相模女子大学幼稚部の教育・保育活動

  • ビジョンに示す総合学園としての環境を活かした教育活動の促進
  • 英語教育の導入
  • 図書活動の充実
  • 身体づくりの促進
  • 地域との交流等の促進
  • 子育て支援活動の充実
  • 自園給食の実施
  • インクルーシブ教育・保育の実践

(4)広報活動

  • 認定こども園相模女子大学幼稚部への移行を見据えたホームページリニューアルの実施

(5)安全・危機管理

  • 子どもの生命に関わると想定される事態への対応マニュアルの見直し・作成
  • 携帯メールを用いた緊急連絡システムの有効利用

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